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フィットペダルとフィットボード♪補助ペダル奮闘記

2013年夏に教室の備品として仲間入りしましたフィットペダルをご紹介します。
デザインもスマートで見た目にも美しいですね。
発表会やコンクールで大活躍してくれています。

フィットボードの最高値は15cm。(かかとの着地面)この高さでも軽やかに踏み換えができます。

開発者♪根津栄子先生 の娘さんは、ショパンコンクールでセミファイナルまで進まれたピアニスト、根津理恵子さん。そのご成長の過程に開発されたペダルです。

台とペダルか一体型のM-60はグランドに設定時、足台が床から16cm~26cm(踵の着地点)で高いです。ペダルを使わず補助台として利用の場合は13.5cmまで下げることができます。

多くの楽器店で購入できるアシストペダルは、足台の最高値が床から約13cm(踵の着地点)。

そんなことで、身長120cm前後(足台が15cm)で、軽やかに踏めるフィットペダルを取り寄せ、小さな生徒さんにも踏みやすいと喜んで頂けました。

その後、さらなる踏み心地を求めて、キッズペダルを取り寄せることになります。


キッズペダルの記事はこちら♪
          
http://blog.livedoor.jp/laecheln_428/archives/68013662.html



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