HAL826 軽量機対面について

軽量アセン全般対面


 基本的に不利寄りの不利です。
 その理由については簡単で、巡航で追いつけない、AB凸してもジェネが回復するのが遅いため引き離されてしまい接敵の機会がほぼなくなってしまうためです。

 特にきつい対面はセラピ軽2です。この機体は絶対に引きと追いの構図に持ち込まれてしまい、相手に引かれたら絶対に追いつけません。

 現在、自分で考案した中で一番決定率が高いと思う戦術は、直前までABすること、この際コラミサとWLT砲のチャージを終えておくことで相手が引いているのを逆手にとってWLT砲を打ち込むことです。

 ですがこの戦法はマップが狭いことが前提条件になり、その時点で運ゲーであるということを忘れてはいけません。

 ただ、私もHALでのセラピ軽2対面の経験値が圧倒的に足りていないのが現状です。先ほどの対策もかなり机上の空論を出しているようなものなので確定ではありませんのでご了承ください。

ふわふわ軽2について


 この機体はワンチャンあれば倒すことが可能です。戦術に関してはコラミサを撃った後がとても大切です。この動きができていないとただひたすら周りを兎のように跳ばれ、蹂躙されます(実体験n回)

 コラミサが追いかけている状況で尚且つスタッガー値が5割に満たない状況、そして相手が空中でQBを数回吹かしていることが前提となります。

 この状況に持っていくことで、相手はコラミサに追いかけられQBを吹かしますがコラブレチャージをすることで引っ掛かり、WLT砲CSを叩き込むことが可能になります。
 この際相手がこちらから見て左へと移動しているとなお良しです。
 ここまで減らせることができれば、あとはAB凸を行いながらノンチャでWLT砲を撃ったり、ブレキャンを織り交ぜながら近づいてWLT砲CSを叩き込むようにしましょう。

インファイト型軽2の対策について


 この機体は盾割り性能の高いエツジン2丁とヨーヨー、プラミサの構成で最速でスタッガーさせようとしてきます。HALがこの機体に対面して一番きついのは近接に持ち込まれること、スタッガーとダメージレースに勝てない点です。
 戦い方によってはそれなりに立ち回ることができますが、低い姿勢安定性で一瞬で消し炭にされます。
 しかしインファをしてくれるということは引きの状況を作れることと、先ほどのふわふわ軽2と同じ対応ができる可能性が存在しているということです。
 正直な話をするならコラジェネの容量を使い一番上まで浮かんで、追ってきたところをコラブレ、WLT砲CSを叩き込むのが一番早いのかもしれません。
 真相は闇の中です。そうなる前にスタッガーを取られることが多いので。


軽4対面について


 このアセンについては使う人によって不利対面の振れ幅が大きいです。
それは何故か、大コラジェネで追う分にはいいのですが、そこからヨーヨーやネビュラが刺さる際、その時の動かし方で上手い人かどうかがわかります。私が動かすのならば時間を消費させつつ適当に追いコラミサを放ちつつ、降り始めるタイミングでWLT砲を入れたり、コラブレチャージで圧をかけます。

 これで当たれば相手のAPをほとんど吹き飛ばせるのですが、かなり辛いことは否めません。

 上記以外の立ち回りに関しては、軸合わせを多用してくる方は220m辺りでコラブレを振ります。
 すると、コラブレから逃げるようにこちらから見て右へと逸れていくのでQB、WLT砲を叩き込むなりして対応するのがいいかもしれません。

 正直すべてのアセンと戦う中で、この機体が一番戦いやすいまであります。見れるかどうかはさておきですが……。

 コラミサ、分裂ミサ、パルミサ、最近は様々な型が増えてきましたが、これにバズを取り入れた型は対応がかなり難しくなります。
 なんにせよ、コラジェネの回復がもっと早ければしっかりとした戦いになるのではないかと思っています。
 頼むからコラジェネの回復をどうにかしてくれ。

 軽2、軽4対面は総じて軸を合わせつつコラブレが当たることをお祈りするゲームです。心を強く持ちましょう。


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