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コーヒーブレイク☕️忘れっぽい自分なりの工夫

 昔っから忘れっぽい特性がある。家の鍵や財布を何処に置いたのかや、人から頼まれた事や自分で考えていた事など。すでにそんなのやってるよ、当たり前じゃんと思う方もいるかと思いますが、それが当たり前でない自分もいるので、書こうかなと思いました。

 例えば、家の鍵や財布の置き場所です。以前は帰宅すると適当に部屋のあちこちに置いていた為、出かける時にはどこに鍵や財布を置いたかを探し回る始末でしたが、今はそういったこともほぼ無くなりました。帰宅したら置く場所を決めておく・固定の位置にしておきます。家の鍵は必ずここに引っ掛けておく、財布は必ずカバンの中など。財布は家にいてもちょくちょく触るため、カバンから出しますが、その後は必ずカバンに入れるようにします。机の上に置いたりもせず、すぐにカバンへゴーです。その他ハサミなんかも家の日常生活では意外とよく使いますが、これも使ったら都度定位置へ戻す。最初は面倒でも必ず定位置へ。慣れてくればそれが当たり前になるので、ハサミをどこに置いたかで探し回ることも、ほぼほぼ無くなりました。

 やらなければいけない事も、忘れる日々が続いて締切間近などは今でも時々あります。次こそはやらなければと思ったとき、家を出る前にやる事を布団の上に置いて必ず目につくようにしておくと、帰宅後にはやる事が目につきやすくなるので、忘れず回避できるなど。忘れっぽいなら、忘れっぽいなりに工夫するしかないなと思います。

追加
 ゆで卵を作るために卵を湯がくんですが、「◯分くらいかなぁ」と漠然と考えて湯がいていると、忘れたまま良い感じのゆで卵を作り損ねてしまうことがあるので、タイマーをかけるようにしています。Amazonエコースタジオのスピーカーがあるので、「アレクサ、◯分」などと言ってやっています。手を使ってタイマーをセットしなくていいので便利です。

 自分で書きながら、そんなの当たり前と思われるだろうと考えますが、結構ズボラなところがあるので、当たり前が出来なかったりします。

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