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ベーシックイン米

6月から定額減税が実施されるそうですね。
そのニュースをのあと見ていて、2人で話します。

私「税金が4万円減ったところであまり変わらなくない?しかも一時的でしょ。」

のあ「ねー、ほんとそう。」

私「それより、一家に毎月5キロの米を一生配ってほしい。政府よ。」

のあ「ベーシックイン米」

私「noteのタイトルにしよ(笑)」

ベーシックイン米とはうまいことを言うもんだと感心します(すでに誰か言っていたらすみません)。
ベーシックインカムはいいなあと思っています。とはいえ、実現するのはなかなか難しそうなので、物価高に対する政策をするなら、せめてお米を配ってほしいですね。
こういうことを思うのは、のあと2人暮らしを始めてからです。実家暮らしのときは、お米の消費量がどのくらいかなど把握していませんでした。彼と暮らすようになって、お米ってこんなに早くなくなるんだ、と驚きました。朝ごはんをパンにしてみたら、お米の減りが少し緩やかになりました。

お米に限らず、自分で買い物をするようになり、物価高を感じる日々です。
それでも暮らしていけるのは、のあがいてくれて、お互い協力して生活しているからです。買い物にしても、自分が好きなものをなんとなく買うのではなく、頭を使い本当に必要なものを買う。家事は、大まかに分担は決めていますが、自分ができるときは何でも率先してやる。

今後も仲良くやっていけるよう思いやりをもって過ごしていきます。




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