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この記事たちについて

私が神様を信じ始め、教会に通う中で変わってきたことや日々の発見について書いていきます。

 自分が理系でしたし、神様はただ精神的な拠り所を求める人が信じるもの、私には縁のないことだと思っていました。

科学が最先端の信じるべきもので、科学的に神様がいるという根拠ははっきりと示されていないし、神様の存在を否定した有名な物理学者の著書があるのを知って、やっぱりいないんだなあ、と。

また、神様と同じく運命というものも信じていなかったので、もし神様がいるならばなぜこんなにも家庭不和が多発する世の中なのか、不慮の事故も決定されていたことなのだろうか、と疑問でした。

なので、はじめは「神様…?信じたところで何が変わるのだろうか、この現状は変わるまいに」と信じてみること自体が難しかったです。

しかし、化学物質の発見やDNAの二重螺旋構造などは絶対に存在すると信じて、研究してきた先人たちの功績であることを思って、

「なるほど。信じて行ってみなければ、何も始まることもないのだ。」と心が少しずつ動かされるようになりました。

また、家族に予知夢をよく見る人がいて、これは科学的に解明されていないし、神様についても科学が追いついていないという選択肢が存在するのでは、と思ったのです。

そこから神様を信じて日々の生活を送るという、人生で初の試みがスタートしたのでした。

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