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大豆イソフラボンを飲み始めてみた。〈2017年10月30日更新〉

 ちょっと、最近、更年期障害の症状が酷くなって、きたので、勇気をもって、大豆イソフラボンのサプリを飲み始めてみました。何故、悪化してきたのかというと、たぶん、更年期障害の体験談その3の後遺症だとは、思います。

いつもの注射治療は、しているのですが、ちょっとしたことで、疲れやすい。めまいや吐き気がする。
今のところ、婦人科の治療は、私にはめい一杯なので、後は、なんか違う方法しかないかな?と。
 
 昔、こんなに酷い体調不良ではありませんが、大豆イソフラボンのサプリを飲んでたことはありました。何故飲み始めてたかは、忘れましたが。でも、なんか、大豆イソフラボンは、取りすぎると良くないという、話をどこからかきいて、止めたのではと、思います。
 更年期の対策には、大豆イソフラボンが良い。よく、みかけます。
更年期とは~から、始まって、女性ホルモンのエストロゲンに似ているので、大豆イソフラボンをとった方がいい。という、話。
もう、その辺りは耳たこ。┐('~`;)┌
でも、その副作用は?
 ホルモンに作用するということは、ホルモンバランスを場合によっては崩しやすいということ。
 そのためは、規定量は、最低限守らないといけないこと。サプリは、たいてい、目安になっているので、食品としてだいたいでもいいのかな?という、感じなのですが。
ホルモンバランスを整えるはずが、乱していたら、本末転倒。
そのために、ちょっと怖いのかなと。
 しかし、ちょっと調べてみたら、大豆イソフラボンのサプリの規定量は、普通、まだ更年期になってない人を基準にした量になっているみたいです。
サプリは、食品として、取ることは可能なので、健康な方でも飲んではいけないということではないので。
しかし、更年期の女性の場合は、基準値より直線多めでも良いくらいみたい。
例えば、一日基準値(グリコシド型)40mgがほとんどですが、更年期でホルモンが減少している場合は70mg くらい必要。
しかし、ホルモン治療で、ホルモンをかなり、投入している方は、先生と相談かもしれません。
 私の場合は、強い方が治療は、きついので、注射にしてますので、薬より食品でなんとかしたい。
もちろん、納豆、とうふ、豆乳などで自然に体に取り入れられるのが、ベスト。でも、体調が悪くて用意出来なかったり、忙しくて食べる暇がなかったり。
 サプリだとお薬飲むときに一緒に飲んじゃえ~が出来ます。保存も効きます。持ち運びも出来ます。

 それで、サプリ投入となったのです。
飲み始めたのは、DHCの大豆イソフラボンです。


一日、2錠です。未満でも良い。一日のその他の食品から大豆イソフラボンをとったら、減らして良いかも?例えば、大豆プロテインを飲んだときとか?
朝、晩に分けて飲む方が良いようです。
キッコーマンの基本のサプリ(アグリコン型1日基準値25mg ) も気になりましたが、値段が高いので、まずは、こちらを試してみることに。なんか、キッコーマンのとは、大豆イソフラボンの質が違うようです。(グリコシド型1日基準値40mg )
この大豆イソフラボンが合わないときは、試してみても良いかも?
アグリコン型は、グリコシド型に手を加えて、吸収しやすくしてあるようです。
あと、そのサプリだけでなく、豆乳もなるべく飲むようにすることにしました。
キッコーマンの特濃です。


高校生の時に、お豆腐屋さんの豆乳を飲まされていたせいか、他の豆乳が薄いように、思われてしまいます。
そして、豆乳の方の裏がこちら。
豆乳がアグリコンとは、思いませんでした。


一週間たってみてかなり、楽になった感じです。
グリコシド型より、アグリコンの方が、効果が早いという感じかもしれません。
後、豆乳ばかりだと飽きてしまうので、納豆とか、湯葉とかお豆腐とかでも、大豆イソフラボンをとっていきたいと思います。

以下2017年9月30日更新
昨日は、ちょっと出かけましたので、途中駅にある、#FANCL と #DHC の実店舗に行ってきました。
更年期で #大豆イソフラボン を摂取するようになったということで、お店の店員さんとお話したりしました。私より前にも、更年期で来たかもいるようです。
もちろん、大豆イソフラボンは、定番で定期的に買われる方が多いようです。
DHC のサプリの方は、今飲んでいて、好調なので、ドラッグストアでは、販売されていない、30日分を購入。
FANCL の方は、今回初めての #大豆イソフラボンプラス  を購入。
FANCL の大豆イソフラボンプラスは、アグリコン型のようです。そのために、お値段が、DHC の30日分より2倍のお値段。
でも、キッコーマンの基本サプリよりは、約4分の1ですね。

DHC のグリコシド型がダメだった方は、こちらでトライしてみるのもよいかも?
私は、グリコシド型でも大丈夫ですが、こちらの方も試してみようかなと思います。

以下2017年10月30日更新

あれから結局、1週間ほど、ファンケルの大豆イソフラボンプラスを試してみました。
しかし、私には、DHC の大豆イソフラボンの方が体調が良いことが、わかりました。
なんか、ファンケルの場合、一日1錠のせいか、夜になるとくたびれてきてしまって。
DHC の朝晩の二回があっているのか、それとも一緒に入っているビタミン系が良いのかわかりませんが。
後、大豆イソフラボンのサプリを飲み始めたことを婦人科の先生にも、お話しました。
先生は、婦人科でも出せますよとのこと。
え?それならそういう話も出して欲しいのにと、も、思います。
婦人科での大豆イソフラボンは、エクオールです。
これも、よく、ネットでもみかけます。
アグリコン型を改良して、もっと、吸収しやすくしてあります。大豆イソフラボンでもう少しチャレンジしたいのなら、それもありかな?
でも、私は、今、DHC の大豆イソフラボンで、調子が良いので、それを続けたいと思います。
変に多くして、反って具合悪くなるのはもう嫌なので。
今のところの大豆イソフラボンの私のペースは、DHC の朝晩と、豆乳と納豆でいい感じです。
時々、豆腐やおやつにまめやの豆菓子とか?

暫く、これで続けたいと思います。


また、その結果は、こちらのページで、更新という、形で、報告していこうと思いますので、時々覗いていただければさいわいです。



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