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50代だけど、白内障の手術したよ<第4章>手術も二度めなら、少しは、上手に~♪(中森明菜のセカンドラブ調で)にはならず。2回目の手術の術前後

 両方の目が白内障なので、両目の手術することは、決まっておりましたが、無事に左目の手術が終わりました。(第3章)
キャンセルがあったため、元々の予定日より、3週間早く手術をすることが出来ました。
それは、後から考えるとラッキーなことでした。
本来の予定では、一回と2回目の手術の間は、1ヶ月半くらい空く予定でしたが、そのおかげで3週間で済んだのです。
何故良かったかというと、片目だけ手術した状態だと、片目だけよく見えて、もうひとつがよく見えない状態になり、片一方の目に負担がかかる日々が長くなるということです。(たぶん
手術していない方)
そのため、手術していない右目が痛くなりました。先生は、こっちの目は、何もしてないですよ。手術日変えましょうかとか、おっしゃってましたが、手術をしました。
決行して良かったです。多分、日にちを伸ばせば伸ばすほど痛くなったかも?
なるべく、最初の手術からもうひとつの目の手術までは、なるべく期間をあけない方が良いと思います。特にPCの仕事しながらなので目を酷使しながらの白内障の手術。普通は、リタイアした方が手術するので、こういうことは、考えられてないのかと思いますが。
中には、一週間ほど入院して、両方やる方もいるとか?
でも、片目の手術結果をみてから、もうひとつの目の手術した方が、安心なような気がしますが。
 2回目の手術が3週間後だったので、ちょうど1週間くらいお風呂で自分の髪の毛を洗うことができました。
最初の2週間は、美容院での洗髪でした。目に水というか、ばい菌が入るのを避けるためですね。
中には一週間のところの病院もあるようですが。(5日のところも?)
でも、一生に1度の手術なので、慎重にやりたいですよね。ちゃんと手術後の対応とかもちゃんとやって貰える病院かどうか?確認したいですね。
入院も2回目なので慣れたもの?
確か、夜、お腹空いたので、何か食べるものを無印良品のおやつを持ち込みました。
前回と同じように4種類の目薬を順番通りに4回ほど手術する右目にさして、準備万端。(笑)
時間になったので、手術室へ。
手術室の中にもいくつか部屋があり、そこで待機。
ところが、時間になっても時間が過ぎても呼ばれません。
何があったんだろ。
前の方に。
普通は、5分、少なくとも10分で終わるのに。
30分たっても出てこない。(汗)
1時間たってようやく前の方が出てきて、私が入ることに。(本手術室みたいな。)
先生「おまたせ~」
グロリア「宜しくお願い致します」
と、ドキドキ。
手術室が暗くなって、顔にカバーみたいなものかけられて、手術する目に目薬のような水のようなものを入れられて、前回と同じように手術が開始それました。
でも、意識あるので聞こえるのですよね。

先生と助手の先生の会話が。
先生「うまく目薬入ってなかったみたいだね」
助手「ミドリンでしょうか?」
いやいや、目薬の名前可愛いって、言ってる場合ではないから。
ちゃんと目薬大事だから。
特に手術前は。
私、ちゃんと入ってる?
ちゃんと4回以上やったよね?
4種類入ってるよね?
なんか、2回目なのに、ドキドキして、心臓ばくばくです。
先生「あれ?2回目なのに緊張してる?」
グロリア「。。。」
先生「5分しかたってないけど」
やっぱり、手術はなれないですね。特に意識がある状態だと。
手術室に入って1時間以上経って出てきた私に家の人は、物凄く心配してました。
手術室には、スマホ入れられないので、「遅れる」って言えないので。(笑)
もうどうなるかと、思ったと、言っておりました。
いや~手術は、5分で終わったけどね。
入院の1日は、前回と同じで、特に問題は、ありませんでした。仕事しながらだったので、つかの間の休息をとる感じでしょうか。そして、翌日が退院。そして、連休。翌日、診察。
そして、出勤と両立しながら洗髪のための美容院通い。
なんか、3重苦だなと、思いました。
そして、この後、大変なのは、毎日の目薬でした。
それは、第5章へ。








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