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【2312/27】海外市場向けのPR動画を販路拡大に活かす

今週は、
事務局長および認定専門家(クリエイティブ翻訳サービス)の
加藤 泰によるコラムをお届けします。
https://glocal-solutions.org/expert/expert-1751/

動画で海外へプロモーション、言葉が通じない分、
絶大な効果を生む可能性を秘めています。
一度検討してみるのも良いかもしれません。

是非ご一読ください。

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いつも事務局でお世話になっております。
株式会社テクノ・プロ・ジャパンの加藤です。

世の中には日常の一コマからスポーツ、
エンタメ、アート作品まで、
ありとあらゆる動画が溢れています。
ふだんの生活の中で、もはや動画を目にしない日はありません。

ふと、
「いま世界では1日にどれくらいの動画が作られているんだろう」
と気になり調べてみたところ、
たとえばYouTubeには、
毎分500時間分以上のコンテンツが
アップロードされているとのこと(2022年)。

これは1日あたり72万時間、
1か月にすると約2,160万時間、
1年なら2億5,920万時間分もの動画が
アップロードされていることになります。

動画をアップロードできるサイトやサービスは
ほかにもありますから、
全世界で毎日どれだけの動画が制作されているのか、
全容は計り知れません。
まさに動画全盛の時代です。

動画にはテキストや静止画とはまた違った魅力があります。
動画は視聴者の視覚と聴覚に強く訴えかけ、
その心をダイレクトに揺さぶる表現手法です。

そのため、
映画やアニメなどエンタメのみならず、
SNSのタイムラインに流れるPR動画など、
ビジネスでの宣伝・営業活動でも盛んに利用されています。

これを海外への販路拡大に利用しない手はありません。
自社の製品やサービス、ブランドなどを
海外市場にアピールする動画を制作し、
営業やマーケティング活動に活用してみてはいかがでしょうか。

ただ、海外市場向けの動画を作成する際に
大きな壁となって立ち塞がるのが、
英語版(多国籍版)を作る作業です。

動画内に表示させるテキストのほか、
字幕やナレーションについても、
英語版をゼロから作るか、
日本語で原稿を作ったうえで翻訳せねばなりません。

動画そのものの見せ方や情報の伝え方を、
対象国のオーディエンスに受け入れられるものに
カスタマイズする必要もあります。

当社では、
そういった課題にもワンストップで
対応させていただいております。

企画・立案から撮影、翻訳、編集、配信まで、
あらゆる工程のディレクションをお任せいただけます。
何をどう見せたいのか、
どういったペルソナをターゲットとするのかなど、
丁寧にヒアリングしつつ、
マーケティング効果も予測しながら制作に当たっております。

ご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください!
https://www.techno-pro.jp/video-subtitle-production/

株式会社テクノ・プロ・ジャパン
代表取締役 加藤 泰
http://www.techno-pro.jp/
hiroshi_kato@techno-pro.jp

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