【大学院日記】Week6_だんだん友達が増えてきた♡

2022年9月からアメリカの大学院へオンライン留学（オンラインの修士プログラムへ入学）しました私。6週目です。

今週のハイライトは、金曜の夜に3本立て続けでミーティングを入れていたこと。それ自体はなにせ大変なことだったのですが、そんなこともあって徐々にクラスメイトとの距離が縮まったり、顔馴染みが増えてきた気がしています^ ^

まず1本目のミーティングは夜9時から、中国に住むアメリカ人のクラスメイトと1対1で。これは私が「中国と日本でタイムゾーンも近いからよかったら一度話さない？」とお誘いして実現したもの。誘ってから実現するまでに、ちょうど軽いグループワークもあったりしたので話す前に距離が縮まっていました（少なくとも私の中では、笑！）

ゼロコロナ対策の影響で、今もロックダウン中と言う彼女。北京や、上海に住んでいるのかと思いきや、Chengduというのでどこかなぁと調べてみたら、成都！日本からもかなり距離があり、さすが中国は広いですね。

1対1なので30-40分くらいで、、と約束していたのですが気づいてみれば、結局まるまる1時間お話ししました。私と違って彼女はもうすでに去年から入学していたので（今私と同じクラスの科目が6科目めと言っていた）いろんな科目や先生の事なども教えてくれてありがたかったです！フレンドリーでした。

さて、2本目は夜10時から10時半まで。こちらはグループワークの下打ち合わせで、ヨルダンに住むドイツ人のクラスメイト、アメリカはコロラドに住むアメリカ人のクラスメイトと3人で。プエルトリコに住むクラスメイトはもともと来るか来ないか分からない状態で、結局来ませんでした。

3人でどう課題を分担するかを決めたり、ドイツ人のクラスメイトが最近手術をしたばかりだと言うので、体をお大事にね、なんてそんな話をしたり。思ったより痛かったとのことで、クッション抱えてあんまり元気がなかった。。。（お大事に！😢）

ラスト3本目のミーティングは、夜10時半から。こちらもファイナルポスタープレゼンテーションと言うものに向けてのペアワークの顔合わせ。私が勉強している大学でスタッフとして働いているクラスメイトなのですが、異文化交流に興味があるとのことで意気投合してペアを組むことにしました。

お話しするのは初だったのですが、興味関心のある分野が似通っていたので、思った以上に話はスムーズに進み、30分であらかた打ち合わせができてよかった、よかった！いい仲間が見つかって心強い^ ^

と、そんな3本のミーティングを終えたら、「あぁ、徐々に顔馴染みが増えてきて嬉しいなぁ、、、」としみじみ感じました。夜のミーティング3本はさすがに疲れましたが（最後の方は疲れて英語がうまく出てこなくなった、笑）、それでもやはり文字ベースでのやり取りではなく、直接会話をすると人と人とのつながりを感じられるのが大きなメリットです。

これを友達と呼ぶのはいかんせん気が早すぎるかもしれませんが、完全に非ネイティブ（いわゆる留学生）の私としてはこういうクラスメイトとのつながりが宝であり、今後も紡いでいきたいなぁと感じているものです。できれば1人でも2人でもリアルに本当に会いにいきたいし、そう言うのが細々とでもご縁を作っていくと感じています。

山ほどの課題に追われているのでオンラインミーティングを入れるのはキツイところもありますが、少しずつでもご縁を積み重ねていきます！！^ ^