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【プレ日記】vol.4 担当アドバイザーとのミーティングdone

9月からアメリカの大学院にオンライン留学で進み、国際教育を学ぶ予定の私。いよいよプログラム開始まであと2週間ほどとなりました。

入学前のzoomミーティングはこちらで最後かと思うのですが、つい先日担当アドバイザーとのミーティングを行いました。

アドバイザーとは、日本でいうところの「担当教授」といったところでしょうか。私のプログラムは少人数で密に進めていく(全員で30人弱、私と同じ今回の秋入学は8人のみ)のが特徴。そのため、入学前から担当アドバイザーが割り振られて、事前に「自分がここで学ぶ目的や目指すゴール」および「そのための受講計画」をアドバイザーと話し合うように、という連絡がありました。


ということで、家族旅行から帰ってきた翌晩、さっそくミーティングを実施!

ちなみに私の担当アドバイザーは男性で、この秋から学部長になるというニュースを見ていたので、なんとなく緊張?笑 まぁ、立場はさておき、気難しかったりせっかちだったりしたらどうしようかと若干不安があったのですが、これが会ってみたらソフトな方で安心しました!


まずはお互いの名前の呼び方から確認し合い(私の名前が読みにくいのはもちろん、相手の名前も難しかった)、その後私から学ぶ目的やゴールについて伝え、知ってもらいました。

アドバイザーからは、いろいろ話がありましたが、主には

①セメスターの最初、中間、最後にミーティングをして様子を聞きながらやっていくけれども、仮に何か分からないこと困ったことがあればいつでも時間をとる。いつでも声をかけてほしい。

という話と

②1セメスターに何コマ同時に取るのが良いかというのは一概に言えない。それは目指すゴールやその人の希望するスピードによるから。

ただ、2人の子どもがいるということであれば大変なところもあるだろうからそのあたりも鑑みて。でも、今年は開講されても来年は開講されないかもしれない科目もあるからそのあたりも考慮して。シラバスを読んで、やはりこれは私にとって必要だと思うかどうかで決めたらいいんじゃないか。

という話がありました。

他の話も含めて、彼の姿勢として私が感じたのはSincere(誠実)だということ。何一つ決めつけたり押し付けたりすることなく、私自身が判断するためのフラットなアドバイスをくれました。「こうしなさい」「ああしなさい」がひとつもないのはもちろん、「僕だったらこうするかな」も無く、なんとも心地よかった。


そして困ったらいつでも声をかけてほしいというのが本当の気持ちだと伝わりました。今後も定期的にコミュニケーションを取りながら進めていく人なので、安心と信頼が持てそうだなという感覚になりました。


最後に、私が今月末にキャンパス訪問で会いにいくというのをあらためて話し「今回はキャンパス訪問がメインの目的。プログラムはオンラインだけど、実際にキャンパスを見たり、アドバイザーやスタッフにあってリアルを掴みたかったんだ!」と伝えたところ、「おぉ、そうなんだね。地球の裏側からやってくるなんて、それはいいよ。車で2時間のところに住んでいても一度もキャンパスに来ない人もいるからね、笑」と笑ってくれ、なるほどなぁと思いました。


たしかにあらためて考えてみると、アメリカ東海岸と日本はちょうど時間帯も昼夜逆転で、ほぼひっくり返る。ちょうど地球の裏側なんだなぁと最近あらためて感じています!


ということでこれにて事前のzoomミーティングは終了!あとは今週、本当にキャンパス訪問して担当アドバイザーやスタッフの方にあったりキャンパスを歩き回ったりしてきます。楽しみ!だけどまだ入国できたわけでもないので(急に体調崩したりしてもいけないですし)無事に辿り着くまでは気持ちを引き締めて臨みます。