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最近感じたことをまとめてみました。

新型コロナの影響で、ここまで経済がストップするイメージは二月の時点では正直できていなかった。

3月の時点では、危機感はあって活動を控える動きはできても国全体の経済がここまでほぼ完全に止まることはイメージ出来なかった。

もちろん業種にもよるという前提ですが、僕の中ではいつも仕事=戦争と思っています。

生きる残るか死ぬかのビジネス戦争だと思っています。

なので戦略をたてて戦うことが必要とされます。

戦略の1つで、どんな状況になっても仲間を守る資金、攻める時がくる為の資金、お金は色々なカタチに変わります。

みんなで頑張って集めた資金の方向性を任されているのが僕です。

だからこそ、堅実にしっかりと進める必要があると意識しています。

経営者がお金にボケてはいけない。

この新型コロナウイルスにしても、自粛生活の中で見方を変えればいろいろな戦い方ができます。

後ろ向きな気持ちにならずに、株式会社老人ホーム紹介センターとしてできる最善を尽くしていきたいと思います。

営業マンに関しては、基本的に直行直帰を4月に関しては可能にしました。

事務員さんには、日中は事務所にいて電話や来客対応をお願いしたいという思いがあったので、せめてもの安全を提供したいという思いで、雨の日はタクシー利用を可能にしました。

一人一人がプロフェッショナルの自覚を持って律する時です。

「自分はかからない」根拠なき行動をしないことが大切だと思います。

老人ホームコンシェルジュ 看舎桂太

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