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ほんの少しの“思いやり”を成長させることができる

僕の1歳2ヶ月の子供を見ていて感じることがあります。

子供の頃から“思いやり”の気持ちは宿っていると思います。

僕の1歳2ヶ月の子供はまだ話せません。

歩くのがやっとの成長期です。

しかし、お姉ちゃんが泣いていたりするとヨシヨシと自然に頭を撫でて心配そうな顔でお姉ちゃんを見つめます。

きっと、この思いやりは人生を通して育てることができます。

むしろ育まないといけないです。

人の脳と一緒でこの“思いやり”は限界を越え、成長することができると思います。

僕は元気な高齢者をたくさん接することで感じていることがあります。

脳や心臓に適度の緊張感を持ち、動かし続けることで元気な高齢者になれると僕は思っています。

例えば、運動を継続している高齢者、今でも元気に接客業をしている高齢者などは本当に驚くほど元気です。

この“人と接して役割を持つ”ことが僕は大切だと思います。

この思いやりも自然に子供は実践できていることから、もっともっとこの気持ちを子供に伝えてあげることができたらどんな人になるか今から楽しみです。

大人は良いも悪いもそれぞれの道で大切なことをたくさん忘れてしまっているんだと思います。

僕の100歳までの人生23,106日!

会社をもっともっと成長させます。

老人ホームコンシェルジュ 看舎桂太

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