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代表看舎の仕事日記|株式会社老人ホーム紹介センター

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株式会社老人ホーム紹介センターの代表看舎の仕事日記です。
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2020年12月の記事一覧

人それぞれの価値観

大阪府の12月15日までの不要不急の外出自粛要請がありました。 感染拡大を少しでも抑えるため、従業員の安全を少しでも考慮するため、高齢者に携わる機会が多いため、うつさないうつらないを少しでも実践する為に、会社としては役員意外のメンバーに関しては、お客様からの要望がなければこの機会に休暇を取得することも促しています。 緊急事態宣言とは異なり、強制ではないのであくまでも会社としても営業を呼ばれない限り訪問をしなくても良いとは話たものの、個人の判断で訪問する担当も居てることも事

上司の仕事を率先して奪うことでレベルがあがり組織が強くなると思う

会社はなぜ育成し、なぜ仲間の成長を望むのか。 仲間の成長が会社の成長と言われますが、僕はこう考えます。 人を育てることで自分の仕事を相手に渡し、権限委譲すること。 育成し、自らの権限を委譲することで、自分のポケットや容量に空きができる。 そこに未来(考える時間)が入ってくる。 未来とは、新たな仕事にチャレンジすることです。 相手は、権限を委譲されて、成果をあげることで給与が上がる。 自分は、未来を観て新しい仕事をして売上をあげる。 そうすれば、みんなが幸せです

やりたいことをやり抜くこと

やりたい事やって失敗して恥をかいても10年後には笑い話に出来る。 ただやらなかった事は10年後に後悔するだけ。 だからやりたいことをするべきで それを萎えさせる人とは離れるべき。 行動も起こさないで人の夢にケチをつける人も必ずいてます。 大きな器を持つ人は自分でも幸せになれると思わせてくれる人だと思います。 僕の中で元気で働けると想像する60歳まであと23年。 この中でしっかりとポジションを確立しないといけない。 老人ホームコンシェルジュ 看舎桂太

老人ホーム探しで難しいことは“決断”

老人ホームを前向きに検討する方は僕の経験では年間約2割位の確率。 残りの約8割位のお客様は外的な要因があってご入居します。 外的な要因とは、認知症が発症し、自宅生活が困難になったり、入院した病院先から自宅生活が難しいので老人ホームをお勧めをされるなどがほとんどです。 病院に入院した場合は、大半以上のご家族が老人ホームに入居をする決断をできますが、自宅生活をしていて軽度な認知症になった場合、ご家族によってはご本人の意思を尊重するが故になかなか入居に進めず、ご家族が介護疲れ