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代表看舎の仕事日記|株式会社老人ホーム紹介センター

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株式会社老人ホーム紹介センターの代表看舎の仕事日記です。
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2019年7月の記事一覧

9月からのプロジェクト撮影

9月からとあるマル秘プロジェクトを開始します! 面白い実験です。 気がつけば、毎年なにかしらのイベントや取り組みを実施できるようになっている。 老人ホームコンシェルジュのサービス(名称変更も含む)、子どもプロジェクトの取り組み(9月から本格実施)などなど会社としてはまだまだ成長角度は低いですが、しっかりと右肩上がりで伸びています。 世の中の動向をしっかりと見極めながら柔軟に対応していき、業界で1つ抜きにでた存在になる為に頑張ります! 貴重なご縁を頂けるケアマネジャー

入居したい老人ホームがあれば別の老人ホームで待機する人が増えてきました

私がこの老人ホーム紹介業務に携わって約10年 市場が変わってきているな〜と感じることの1つが、 “入居したい老人ホームが満室なので他の老人ホームに入居して待つ” お客様が増えてきた様に感じます。 10年前なら考えられない話です。 10年前なら色々な老人ホームで空いていたのですぐにご入居ができました。 最近では「この老人ホームはお客様に自信を持ってご案内できないな…」という場所でも満室になる傾向にあります。 それだけ高齢者が増えてきている証拠です。 最近のお客様

死ぬ物狂いで頑張っている人との違い

感動できる人にしか、人に感動は与えられないと思う今日この頃です。 モチベーションは、誰かに与えられるものではないと思います。 自分自身が本気だからこそ、自分の心にふつふつと湧いてくるもの。 頑張っている人が、良い音楽、良い話、良い映画を見て感じて、さらにモチベーションが上がることはある。 自分のスイッチを入れる為にモチベーションをあげることもある。 本気で頑張っていない人に関しては、それらは心に響かないと思う。 見せかけの本気と、本気で死ぬ物狂いで頑張っている人の

現状維持は退化と同じ!

株式会社老人ホーム紹介センターは8月末で今期が終わろうとしています。 残り二ヶ月かけて来期の目標設定や各種行動を定める期間に入っています。 現状維持は退化! 挑戦でしか人も会社も進化はできないと思っています!! 必ず強いチームを作ってみんなで苦楽を共にして、仕事を楽しみながら夢を語らいたいです。

自分の100歳まで残り23,293日

昨日は終日東京出張 色々と移動時間に思考を巡らす時間があり1つ新たに設定した出来事が、自分の100歳まで残り何日かを“見える化”しました。 設定した瞬間、本当に本当に一瞬怖くなりました。 理由は、残り23,293日しか無いんだ…という怖さと数字で見える怖さでした。 怖いといっても誰にでも死は訪れるのでプラスに捉えて23,293日の中で自分に出来ることを必ず表現して微力ながら社会や家族に何か残したいと思います。 皆さんも是非、100歳まで残り何日か計算してみてください

『肩書きには興味がない』

僕はとある時から人の肩書きには全く興味がありません。 複数経営していたり、複数の名刺を渡してくる人もあまり好感は持てないです(笑) 理由は、個人に興味があるので肩書きとかどこの会社で働いているかは興味が持てないんです。 どんなことを経験してきて、どんな取り組みの社会貢献事業をしているか、どんな姿勢で仕事をしているか、どんな志で仕事を取り組んでいるかに興味があります。 その証拠に少し前までの株式会社老人ホーム紹介センターの名刺では私の肩書きは会社で一番偉い人でした。

大きなチャンスを逃す人

目の前の「小さなチャンス」に気づかない、こだわらない、そうした感性のない人は、 必ず「大きなチャンス」を逃します。 「今がチャンス!まだまだできる!!まだまだ成長できる。」 創業来からずっと僕が、大切にしている心情です。 仲間と共に今と未来にワクワクしながら、心からそう思ってきました。 現状維持は退化。 挑戦でしか人や企業の進化はありません。 たとえ、どんな逆境に立たされても、「今がチャンス!」と言えるのは、 諦めずにチャレンジしている証拠だと思います。 僕のモ

介護は深いと感じる今日この頃

最近感じることです。 介護は本当に奥深い。 同じ日本でも色々な価値観、考え方があり、人それぞれ違う。 看取りに対する考え方、お客様と呼ぶか利用者様と呼ぶか◯◯さんと名前で親しみを込めて呼ぶか、介助の仕方にしても統一が難しい。 介護職は究極のサービスだと思います。

100歳を意識して行動すると日々に焦りを感じる気持ちが強くなりました(笑)

大きな結果を生きている間に残すためには時間がまず足りないという事は認識しておいた方が良いと思います。 長い人生と言えど、それほど無駄なことを何度もさせてもらえる程に長いとは言えないです。 限られた時間を正しい戦略の上に載せて集中し、結果を出し、結果を積み上げ、化学変化させて、大きなものとする。 これが僕には求められています。

8月1日より子どもプロジェクトでクラウドファンティングに挑戦!

8月1日から株式会社老人ホーム紹介センターとしてクラウドファンティングに挑戦します! 子どもたちに介護や高齢者の魅力を伝える機会を提供し、10年後、20年後に「あの時、楽しかったから介護関係の仕事をしたい」と志す子供が一人でも居て欲しい!という思いから会社のCSR活動として昨年秋から試行錯誤して模索しておりました。 ようやく9月から本格始動を前にして、クラウドファンティングを挑戦してみたいと思います! 「介護士が居ない居ない」と嘆くのではなく、介護や高齢者の魅力、良さを

高級老人ホームの見学対応…高齢者に押し売りまがいな営業対応

どんな職種でも営業マンとして大切なことを忘れてはいけない 先日、とある高級老人ホームの見学にお客様と同行させて頂きました。 初期費用だけで数千万円の金額なので高級老人ホームと表現させて頂いています。 見学全体の感想を言うと、数千万円の契約が故に(何とかして申し込みを頂きたくて)老人ホーム側の営業の人たちがお客様を数人がかりで持ち上げ、一通り話を聞いて物件も見たので帰りたいと言うお客様の手を引っ張り引き止め、もう少しゆっくりお話しをしましょうと引き止める。 押し売りをし