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代表看舎の仕事日記|株式会社老人ホーム紹介センター

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株式会社老人ホーム紹介センターの代表看舎の仕事日記です。
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2019年6月の記事一覧

コメント力が鍛えられる

先日、読売テレビ放送の関西情報ネットten.という番組にてコメント出演させて頂きました。 先日の明石市の介護付き有料老人ホーム パーマリィ・イン明石の事故についてコメント出演させて頂きました。 テレビに出演させて頂く時はいつも以上に言葉を“完結明朗に話すこと”を意識するので、言葉が削ぎ落とされます。 イコール一番伝えたいことも、半減する可能性があるのでとても考える自分が居てることに気づかされます。 日々、勉強になります。 株式会社老人ホーム紹介センター

『苦楽を共にした仲間』

先月末は株式会社老人ホーム紹介センターが5年間お世話になった前事務所の人たちと食事会を開催! 僕が起業をする時、僕のメンター的な存在の二人の内の一人の先輩が「一人で事務所を構えるよりも、多数居た方が気を紛らすことができるし、大きな会社にするならどこの場所で事務所を構えているかも大切になるから一緒にシェアオフィスをしよう!」 と声をかけて頂いたことをきっかけに業種は違いますが、三社でシェアオフィスをすることになりました。 起業してからの2年間は本当に本当に毎日、毎日不安で

『時間は平等』

妻のママ友などに「旦那さんはなんでそんなに生き急いでいるの?」と冗談で聞かれることがあるみたいです。笑 僕の答えは“成し遂げたいことがあるから遣り抜きたい”です。 24時間は平等に与えられる。 6時間は寝る 10時間は働く 残りの8時間をなにに使うで人生は大きく変わる。 変えることができると思っています。 時間は増えないからこそ、自分の夢の実現のために、何かを我慢しないと達成できない。 夢の実現には代償がつきもの。 あれもこれも平等に満たすことは難しいと思っ

会社は仲間(従業員)や家族、お客様、取引先の人たちの支援で成り立っている

事務所の1部に仲間の写真 事務所の共用部廊下に仲間たちの写真を飾っています。 事務員の澤が作ってくれた温かいボードです。 飾っている理由は、みんなで「支えあっている」という認識を持ちたく、オシャレな絵画を飾る前に意味ある写真を飾っております。 家庭を築いている人に関しては、家族写真を貼るようにしています。 家族や仲間の支えがあって会社が成り立っているということを再確認する場所です。 株式会社老人ホーム紹介センター 看舎桂太

子供にはたくさんの挑戦と失敗を学ばせてあげたい。 若ければ若いほど、大人になった際に経験が活きてくると思っています。

久しぶりの家族旅行 先日は久しぶりに一泊二日の家族旅行に行きました。 行き先は毎年、お参りしている伊勢神宮旅行です(笑) 子供の為に鈴鹿サーキットにも行きました。 同志である今仲家族と行くことで家族間の親睦も深めました。 子供には色々な経験をさせてあげたい。 だからこそ父親としてまだまだ成長する必要がある。 スポーツで全国大会優勝は経験できた。 小学校5年生の時から好きな小室哲哉さんには2度もお会いできた。 叶わない夢はないと本気で思っている。 あとは、ビ

ケアマネジャー様向けの老人ホームの実情について、地域包括支援センターさんからのご依頼で実施

同じ月に同じ吹田市の地域包括支援センターさんから二件のケアマネジャーさん向けのセミナー依頼を頂くことができました。 ありがとうございます。 お話させて頂いた内容は、主に老人ホームの実情についてです。 そして、最近増えている老人ホーム紹介センターについても説明をして欲しいという依頼を受けました。 ケアマネジャーさんと事前打ち合わせをして感じたことは、10年前は 「サービス付き高齢者向け住宅ってどんな場所?」 「良い有料老人ホームってあるの?」 という質問が多かった

子どもは遊んで心と身体が育つ。 会社も同じことが言えると思います。

僕には4歳の娘が居てます。 ベンチャー企業ということもあり、まだまだ頑張らないといけない立場なので家族には随分と我慢をさせています。 しかし、妻の強い要望もあり先日、三年に一度だけあるパパ参観日に参加してきました。 娘の意外な一面を見れて良かったです。 パパ参観日は、父親向けに有名な講師を招いてセミナーも開催されました。 セミナーの講師の体験談が面白くて、聞き入ってしまい、子どもの教育も従業員教育と本当に一緒だと改めて実感。 子供が生まれた時に、子育ての書籍を何冊

日本とドイツではおもちゃの文化、捉え方が違う

昨日、ブログで掲載したパパ参観日で講師を努めた先生は、おもちゃを使って子供知育などを務めるアドバイザーで有名な先生とのこと。 集合時間までの数十分を使って集まったパパをおもちゃでパパ同士の距離感を近づけてくれました。 そのおもちゃが写真で添付している2つです。 セミナーを努めた先生からすると日本は○○レンジャーとかキラキラしたおもちゃが主流だが、ドイツでは真反対でおもちゃを使って子供の体や脳の発展を促すおもちゃが主流とのこと。 ドイツなどでは、テレビで○○レンジャーな