就職活動と今後の企業について

就職活動について僕が良く考える事ですが、就活は自分自身を売り出す営業活動と思ってやると良いと思っています。

というのも、企業側も人を雇うために、日々の利益の中から"人件費"を割り当てており、必然的に人件費の使い道に関しては、選考対象者は自社の利益に貢献できるか人なのか、という観点で選考を進めざるを得ません。

なぜ、自分の強みや実績を企業側に説明する必要があるのかというと、企業側に自分には投資価値があるという事を納得させる必要があるからです。

これは、就職活動だけでなく、社内の異動を希望する時や転職する機会が訪れた時にも必要になる考え方です。相手企業に自分は何ができるのか、そこをまずは考えることが重要です。

とはいえ、就職活動の際には、数多くの企業にエントリーしますし、時間が限られた状況で、1社ずつ自分に何ができるのか考えることは難しいと思います。

これ以降のNoteでは、企業研究と合わせつつ、一緒に仕事をした企業との実体験を混ぜながら記述していこうと思います。

以降のNoteで扱う予定の企業は、「三菱商事」「住友商事」「丸紅」「トヨタ自動車」「ホンダ」「日産自動車」「デンソー」「ジェイテクト」「商船三井」「東芝」「日立製作所」「NEC」「ブリヂストン」「三菱重工業」「川崎重工業」「IHI」「武田製薬」「オリンパス」「フジクラ」「村田製作所」「日立金属」「コマツ」「日立建機」「沖電気」「THK」の合計25社になります。

順次、書き上げて参りますので、宜しくお願いします。

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