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真田六文銭/結び雁金 御朱印帳

当店にて根強い人気の真田の御朱印帳です。

真田家が使用した三つの家紋のうち、戦時の旗印として有名な「六文銭(六紋連銭)」と、平時に使用されたといわれる「結び雁金」を表紙にデザインしています。「真田六文銭・結び雁金(黒)」。

六文銭の家紋は、真田幸村(信繁)の祖父・真田幸隆の時代から使われるようになりました。
六文銭の「六」は、仏教の六道、すなわち地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の世界を意味しているということです。
真田幸村が六文銭を家紋として採用したのも、

“いついかなるときにおいても死をいとわない、決死の覚悟で戦う”。
”戦において、いつ命を落としても構わない”という強い思いを込め主に戦の際に用いたといわれています。

また「結び雁金」は雁という鳥の両方の羽根をモチーフにしており、
雁は、昔から「幸せを運ぶ鳥」として有名で独特の鳴き声から中国では縁起の良い鳥として伝えられてきました。
雁金には群れをなして飛ぶ習性があることから、雁金紋には「絆」の意味も込められています。

「結び雁金」は、江戸時代頃からよく家紋として用いられるようになり、真田家は替紋として使用し、戦時の色合いを出すことに相応しくない、生活用品などにこの結び雁金の紋を用いたといわれています。

「真田六文銭/結び雁金 御朱印帳」はサイズ違いと色違いにて全4種類ございます。

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