「いつからか、世界をよく見れるひとになりたいと思うようになった。それは幅広さというよりも、奥行きの探究への欲求であった。」「哲学をするとは、世界をよく見ることだ。くっきりしたり、ぼやけたり、かたちを変えたりして、少しずつ世界と関係を深めていく。」(永井玲衣、水中の哲学者たち)

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