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ペンタクル2から教えられた人生の「いの一番」


ちょっと前
自分の取扱方法が
つかめていない…
(この歳になっても汗…)
ってワードを書いた。

自分の「トリセツ」。

どうしたら
ご機嫌でいられるのか?
ご機嫌の取り方すら分からなくて

落ちた時とか
本当に
放置状態。。

時の流れに身をまかせ…
ただひたすらに
自分の不快感に
耐え続ける日々が始まる(汗)

自分の中の
妙な強固さが
耐える方へのみ
働き続ける…

能力の使い方
そもそも間違ってるんだが

そうは思いながらも

どうしたもんかと
ただただ
困り続けてきた。

だから
自分の「取扱説明書」が
あるのなら、、、
と思っていた。

そんなこんなで今日
タロットを引いてみた

「今一番にやるべきことは?」

で、出たカードは
「ペンタクル2(正)」

バランス
動かしながら

私は
ペンタクル
特に
ペンタクルエースに対して
「魂の本質で生き始める」
という感覚を持っているのだが

踏まえて
ペンタクル2…

自分の魂、肉体、体験、時間…

無垢な魂に戻って
スタートを切った
ペンタクルエースが

三次元の地上で
肉体を持つことで制限を受け
肉体があることで体感を味わい
時間という流れの中に生きていく

そんな
葛藤、歓びに出会い
己の魂の置き所
安定的なバランスが取れる状態を知る

それが
ペンタクル2なのではないか

そんな風に感じて

先日頭をよぎった
自分の「トリセツ」
というワードと
何だかとても
リンクした感覚になった。

人生の始まりの
いの一番は

行動し体験を受け
自分はどうしたいか
どう在りたいか

時間という熟成の中で
自分は何を選択していくのか

そういう行為を
ただただひたすらに
実直に
繰り返し繰り返し
積み重ねていきながら

「自分」を知っていくこと

それが
「生きていく」ってことかもしれない

ただ
自分の心地良さを求めて
その為にはどうしていけばいいか

行動と選択

その繰り返し

自分を育てること
自分を磨くこと

最近思考していたことが
ブワッと
つながった気がした。

なんか
こういうことを
学校で教えてくれたら
良かったのに…
って

普通に思う

何でこんな遠回りしてきたのかと
ここまで歩いてきて思う

「自分のトリセツをつかむための旅路」

そんな気がする。

今までは
自分を見ているようで
外ばかりを見ていたのかもしれない。

だから
自分のトリセツが分からない
自分を育ててこなかったから
自分を磨いてこなかったから

嬉しいな

人生の
いの一番を
知れたから

時の流れに委ねながら
ゆっくり自分を育てていけばいいのだ

いっぺんに
大木になるわけないのだから

今日も
ありがとうございます。


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