髪型を迷っている話
いつも私のnote記事にスキしてくださる皆様、本当にありがとうございます。
今回は髪型について書いてみようと思います。私が今までどういう髪型にしてたか、髪に関してどういう悩みを持っているかを書きます。
髪質について
髪型の前に私の髪質について書いておきます。
最初の記事で自己紹介をした時にも書きましたが、私の髪質は“とんでもないくせ毛”でヘアブラシが負けるぐらい手に負えないです。それに何度もブリーチしたり黒染めもしていますので、多分かなり傷んでいます。
そしてこれは20代前半からなんですけど、私の髪には“若白髪”が生えています。これは多分、20代で適応障害を発症して尋常じゃないストレスを受け続けていたことが原因だと思います。
そこまで目立った場所に生えているわけではないんですけど、目立っていたら…デリカシーのないクソ人間は指をさしてバカにしてくると思います。
あまり目立ってほしくないのとヘアカラー落ちで髪がみっともない状態になるのが嫌なのでカラーシャンプーとヘアバターでどうにか保っています。(今は“ネイビーブルー”で髪を染めています。)
髪色遍歴
次に私が今までに染めた髪色について書きます。文章だけでなくイラストも入れます。
最初に髪を染めたのは専門学生1年生(留年して2度目の時)でした。その時の髪色は忘れましたが(ブラウンっぽい明るい色だったような気がする)ブリーチはしませんでした。元からの地毛が少し明るめだったのもあって、あまり変化したようには見えませんでしたが私的には満足してました。
専門学校3年生の時は髪色がどうのこうのというよりも…同級生からの嫌がらせ(SNSに悪口を書かれた)と就活のストレスで“抜毛症(自分で髪の毛を抜いてしまう。自傷行為の一種。)”になっていたのでそれどころじゃなかったです。
髪を抜いてしまうのを防ぐために自分からバズカットにすることを希望して本当にバッサリ短くしていました。(自分が思っている以上に似合っていて周りからも好評だった。)
卒業した後は髪は短いままで特に染めてもなかったです。
ちょっと覚えていないのですが…確か就労支援B型に通い始めてしばらく経ってから人生で最初の“金髪”になったと思います。その時は特に「あの髪色にしたい」というのは考えてなかったので金髪にしてそのままでした。
その後、就労支援A型に移って…染めたタイミングとかは忘れましたが、ピンク(2回)、赤(3回)、緑、オレンジ、青(4回)、真っ黒という感じで染めていました。
就労支援で不当解雇の被害を受けて、別の会社でセクハラ被害を受けて離職した後の現在はネイビーブルー(青っぽく見えるしグレーっぽく見える髪色)に染めています。
そして就職活動で奮闘している現在はブルーブラックに染めています。(真っ黒に染めるのは癪に触るので…😅)
髪型遍歴
次に髪型について書きます。
私の髪型は、現在はベリーショート(バズカットからの伸びかけ状態)です。何度か刈り上げたりしました。
肩まで髪を伸ばしたのは中学1年生の時だけです。それ以来髪型はショートヘアが続いています。伸ばさなくなった理由は、その当時私がイジメを受けていて…髪を伸ばした時に“イジメが余計に助長されて増加した”からです。
私にとって髪を伸ばすとは“自分の中にたくさんの不運を溜め込むこと”なんです。
中学生の時に「長い髪はもう嫌だ。」と伸ばさないことを決めてそれ以降はショートカットにしています。
高校生の時〜専門学校2年生ぐらいの時は変わらずショートヘアにしていました。専門学生の時はそこまでではないのですが染めていました。
3年生になった時にコロナ禍になって私や同級生たちに尋常じゃないストレスがかかっていました。(就職活動の制限、3年生になったら行けるはずだった研修旅行に行けなくなった、「死んでも学校に来いでなければ留年か退学にする」という学校が強気の姿勢を出してたのでリモート授業が無かった)
私は特に“コロナ禍”にプラスされて“精神障害者”という制限があったので就職活動がうまくいきませんでした。(うまくいかなかったし失敗した。)
ただでさえストレスがあるのに…その当時、1人の同級生(唯一同い年)から嫌がらせを受けていました。
その同級生から受けていた嫌がらせは、SNSに悪口を書かれたことです。幸いなことに実名だとか個人情報を晒しあげられることはありませんでした。
「個人情報を晒されてないんだから嫌がらせじゃないじゃん。」と思われる方がいると思いますが、私にとっては悪口を書かれただけでもしんどかったんです。
同級生からの嫌がらせ+就活のストレスが原因で気づくと私は“自分で自分の髪の毛を抜いて”いました。
朝起きると枕やベッドの近くに自分のものと思しき髪の毛が大量に落ちてるんです。無意識のうちにやってしまっていたんです。
当時は、朝起きる度に自分で抜いた髪の毛を見て落ち込んでいました。
精神的に傷つきすぎて「もうこんなことはやめないと」と考えに考え抜いた結果…「そうだ“坊主”にしよう。」という結論になりました😅
思い切りすぎたと自覚はありますが、実際に坊主にしてみると…想定の倍以上に似合ってしまったのです😅(頭の形がいい人はもれなく似合うそうです。)
坊主ヘアにした後、学校に行くのは勇気が要りましたが同級生たちからは好評でした。(私に嫌がらせをした加害者以外の同級生たちは事情を知っていたのでその人たちは全員私の味方でした。)
専門学校を卒業した後、私は清掃員のアルバイトをしていました。髪型は…坊主とまではいきませんが短いままでした。
その当時働いてたアルバイトを「腕に傷があるから」というくだらない“ルッキズム”的な理由で不当解雇された後…私は色々と吹っ切れて、やっぱりまた坊主ヘアにしました。こうでもしないと髪を抜いてしまうからです。自分なりの自衛です。
髪型+私服(派手)のおかげかどうか分かりませんが、この頃から不審者に絡まれなくなりました。(髪が長かった頃は、宗教などの勧誘から道端で声をかけられたり“ぶつかりおじさん”の被害に遭ってました。)
何度かの困難を乗り越えて、縁があって就労支援A型で働き始めた頃は…さすがにもう坊主ヘアにはしてませんでした。違いを理解してもらえないと思いますが、この頃の髪型は“バズカット”で金髪でした。
この当時働いていた就労支援を無実の罪で不当解雇されるまではずっとバズカットのままでした。(ちなみにパワハラ被害を訴えた仕返しで不当解雇されました😅)
不当解雇されて(2024年)、そして4月に再就職してセクハラ被害を受けて退職した後はずっとベリーショートでした。髪が短すぎて男性と間違えられたこともありました。(私は、自分の性別は“ノンバイナリー”と思っていたので別に傷ついたりはしてませんでした。)
これからは髪をショートまで伸ばそうと考えています。そして次はどんな髪型にしようかと考えています。
最後に
これは髪型だけでなくファッションにも言えることなんですが…
髪型やファッションなどの“見た目”で人を判断して馬鹿にしたり軽んじたりするのは世界で1番ダサいですよーーーッ!!!
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