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選択を誤ったら終わっていたかもしれない作家活動

僕は収入の100%をインターネットで賄っているガラス作家ですが、例のウイルス騒動の前はそうではありませんでした。

100%「インターネットガラス作家」になったのはウイルス騒動の後です。

そのあたりの経緯をお話出来ればと思います。


まずはウイルス第一波あたり(2020年2月~3月)のお話をさせていただきます。

以前の収益の半分以上はニコニコ超会議などのリアルイベントでの売り上げでした。

2020年4月末にニコニコ超会議が開催される予定でしたが、各種イベントの中止が続いていたので、「これは超会議中止になるかもなぁ」と思い始めたのが2月。

そこからリアルイベント無しでも生計を立てられる方法を模索しました。

超会議中止が発表されたのが3月、通販サイトBOOTHを活用し始めたのが3月末。

(YouTubeLiveを始めたのは1月でウイルス騒動前でしたが、そのあたりの経緯はまた後日)

本当にギリギリでしたね。

今まで通りリアルイベント中心に計画を立てていたら僕の作家生活は終わっていたかもしれません。


ウイルス騒動はまだまだ収まりを見せませんが、ここからさらに第3波や新たなウイルスの脅威が襲い掛かる可能性はあります。

そうなった時のために、僕たち作家や作家以外の方々も新しい時代を生きていく方法を考えなければいけないのかもしれません。

YouTubeLiveを始めた理由、BOOTHを選んだ理由などはまた別の記事でお話ししたいと思います。

ありがとうございました。

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