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シャニマス関連記事まとめ

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今までに書いたシャニマス関連記事のまとめマガジィーン
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#コンテンツ会議

誕生には祝福と祈りを【七草にちかプロデュースメモ】

七草にちか。 16歳、身長は158㎝、体型は普通、趣味は音楽鑑賞でCDショップのアルバイト店員だった。ダンスと歌は平凡ながら、アイドルが好きというのがわかる。CDショップに訪れた283プロPを半ば脅迫して試験の約束を取り付ける。結果、研修生という立場で夢だったアイドルの仲間入りを果たす。反対する姉が提示した「W.I.N.G.で優勝できなければ辞めさせる」という条件付きで。 2ndライブで発表され、はづきさんの妹という設定、社長の独白映像から始まったせいで色々な予想が飛び交っ

『【日刊ウィズ・ユー!】小宮果穂』は夢小説

 わたしにとっては新規SSR果穂の出た時が元日。 だから今回の挨拶は、あけましておめでとうございます、となる。 本年もよろしくお願いいたします。 ついに来ました、放クラ5週目衣装の最後のピースが。5週目凛世が出たあたりに文書を書いてから約半年、長かったようで、短かったような。天井1回分の石を貯める猶予はあったので良しとしましょう。 限定SSRのコミュをどこまでネタバレしていいのか、というかすぐ記事を書くべきではない気もしますけど、今回はどうしても書きたかった。それくらい深

放クラ in 明るい部屋

イベントシナリオ『明るい部屋』感想続き。今回は放クラメンバーをフォーカスを向けたい。 OPでアンティーカとの会話以降、それぞれ別のアイドル達と仲良く会話していた放クラメンバーが、EDで寮の部屋に集合する。ほとんどの片づけを終え、がらんとした部屋に、どことなく寂しい気持ちになる放クラ。智代子の「音もしまわれちゃった」という表現がなんとも不思議で、智代子らしさが出ていてとても素敵。どうしたらこういう表現が出てくるのだろうか。甘いものいっぱい食べてると出てくるのか。 ◇ ケー

283プロのクリスマスは騒々しいくらいがちょうどいい/シャニマス『明るい部屋』感想

クリスマスと言えば、『いきなり!黄金伝説』という番組で、よゐこの二人が無人島生活クリスマス特番で『Last Christmas』を歌ってたシーンをよく思い出します。無人島での無茶苦茶な大騒ぎから一転、ふたり火を囲んでしんみり歌う静けさが、どことなく今回のシナリオイベントの流れに似てなくもない。似てないですね。 さて、みなさんはクリスマスシナリオ『明るい部屋』は読みましたか?回数を重ねるたびにシナリオの構成が上手くなっていくのを肌で感じるような、恐ろしくほど面白い越境シナリオ

センチメンタリズムな運命を感じずにはいられない流れ星が消えるまでジャーニー感想

季節は冬。秋どこ行った。いま体調崩すのはご時世的に大変なことになるので手洗いうがい、栄養をしっかり取りましょう。 今月はアルストロメリアのシナリオイベント。 『流れ星が消えるまでジャーニー』。大崎姉妹が片方ずつ風邪を引いてしまい、看病したりされたりする中で昔話をポツポツと語るというシナリオ。 ありふれたストーリーではあるんだけど、空気感がとても良くてほっこりするお話。『くもりガラスの銀曜日』に近い、いわゆる日常系。 オープニング。コミュタイトルの「ジュメル」はフランス語で

放クラのサポートSSRと放クラ衣装について語る回

前回に引き続き、放クラシナリオのmany screens語りをしていきたい。プラス、今回追加された放クラの学園祭バンド衣装『ブレイブソウルサラウンド』にも触れていきたい。 ぼくらのマクラ —――暑さ寒さも彼岸まで、なんてこと申しますな 最初は果穂が勉強のため、落語の動画を観ているところから始まる。 —――ところが、お彼岸を過ぎてもちっともあつさのなくならないものがあるんですね じっと落語家の話に耳を傾ける果穂。だんだん秋になるのに、「あつくなくならないもの」が分からず

だれかを応援するヒーロー【シャニマス/many screens 感想】

シャニマスはどれだけ良シナリオを出せば気が済むのだろうか。今月のシナリオイベントも素晴らしかった。いや、今回は特に、「巧い」というべきか。題材の合わせ方や、シナリオ全体における伏線の配置と最後のカタルシスまでの流れが非常に巧かった。メインが果穂に関するといういこともあり、自分の中で1,2を争うほど好きなシナリオイベントとなりました。 OP:『入室者』/放課後と落語とオンラインミーティングと急遽決まったラジオ番組への出演。落語の名作『死神』をやることになった放課後クライマック

まだ見ぬ『ギャル果穂』への想い

8月11より追加された『期間限定 夏的平衡 凛世・咲耶スタンプガシャPlus』にて、凛世のフェス衣装がギャルの制服モチーフと判明しましたね。4週目の銀河系SFアニメパロのように、衣装の統一がされていないのか、まだわかりません。が、統一されている場合は「果穂が制服を着てギャルになる」という衝撃の未来が予想されます。 ギャル果穂・・・?ギャル宮果穂・・・?唐突な概念の出現に、我々は困惑するしかない。 小宮果穂担当後方腕組父親面オタクとしては「ギャルなんてふしだらな恰好、許しま

放クラは、ゴールよりもゴー【アジェンダ283感想文】

ようやく梅雨が明け、シャニマス恒例のユニット合同夏イベントの季節。みなさんいかがお過ごしでしょうか。 今年はみんなでゴミ拾いをするストーリー。去年の夏合宿とはまた毛色の違った話で驚きましたね。全話全ユニットとなると長くなりそうなので、担当ユニットの放クラをメインに今回のシナリオの感想を書いていきたいと思います 2話[大きなビジョンを持ちましょう] 1話時点で、放クラはいつものノリでヒーローごっこならぬ、政治家ごっこで今回の清掃活動を楽しんでいるのがわかり、2話で役割分担が

白瀬咲耶の可愛さが反則級って話

みなさん、ごきげんよう。元気にシャニマスやっていらっしゃる? 【ストーリー・ストーリー】の記事を書いて以降、また咲耶について書きたいなぁとメモやらになんやかんや書いてたら、あっという間に時間が過ぎていった。 そろそろ書き出さななきゃなぁと思っていた矢先、pSR【真紅一輪】が追加された。特訓前の一輪のバラをたずさえたドレス姿もさることながら、特訓後のイラストの衝撃はヤバかった。なんなんだこの女は? ついこの間、超絶かっこいい黒軍服の姿(海と太陽のプロメッサ特訓後衣装)で全世

彼女たちの幸福論に春来たれ@薄桃色にこんがらがって感想論

お前らはこう思っているんじゃないか?「アルストロメリア?ああ、あのお花みたいにぽわぽわした3人ユニットでしょ?千雪さんいつもえっちな恰好してるよね。卑しか~(笑)」 と。 そんなお前らを惨たらしく殺すべく、刺客が放たれた。『薄桃色にこんがらがって』それが刺客の名前だ。 予感はあった。公式の予告動画では今回のイベントが一筋縄ではいかない騒動を暗に知らしていたからだ。 結論から言うと、コミュを読んだプロデューサー達は「アルストロメリア……」と呟くだけの灰となり果ててしまった