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【弥生賞2024】弥生賞の狙い目を徹底分析!すべてのホースマンが目指す伝統の弥生賞ディープ記念だからこそ、データで完全攻略できる!

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日は弥生賞の徹底予想を行っていきます。

正直、弥生賞〜皐月賞〜ダービー〜菊花賞〜ジャパンカップ〜有馬記念〜天皇賞・春〜宝塚記念〜天皇賞・秋〜ジャパンカップ〜有馬記念の王道路線の流れは競馬を始めてから一番好きなレースで競馬を始めてから過去20年の経験とデータがあり、一番自信のあるレースたちです。

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弥生賞ディープインパクト記念とは

弥生賞とはディープインパクトが完璧に勝ったレース。

勝つものは勝つべくして勝ち、その後を約束されるのが弥生賞です。たまに荒れます。荒れても的中できる自信はあります。今年は荒れるパターンではないです。ただ、固いわけでもないです。

過去10年の勝ち馬
タスティエーラ   皐月賞2着、ダービー勝ち、菊花賞2着
アスクビクターモア ダービー3着、菊花賞勝ち
タイトルホルダー  皐月賞2着、菊花賞勝ち
サトノフラッグ   菊花賞3着
メイショウテンゲン ノーカン
ダノンプレミアム  弥生賞後故障でダービー6着
カデナ       
マカヒキ      皐月賞2着、ダービー1着、ニエル賞勝ち
サトノクラウン   ダービー3着、香港ヴァーズ、宝塚記念
トゥザワールド   皐月賞2着、有馬記念2着

過去10年の弥生賞馬のうち5頭の半数がGI馬。それもクラシックを勝つような馬に成長しています。そのくらいの素質がないと勝てないのが弥生賞。まさにディープインパクトのような馬になってくれというのが弥生賞です。

たまにメイショウテンゲンやカデナのようなパターンがありますが、これもメンバーレベルなどを見ると割とわかりやすく紐解けるパターンです。

種牡馬

ディープインパクト記念弥生賞だけあってディープが強いが今後どうなるかは未知数。意外とノーザンダンサー系も来る。

母父

フレンチデピュティはじめデピュティミニスター系はいいはず。輸入牝馬にサンデー系というのが黄金パターン。

ニックス

ともかくディープがいい。キンマン×サドラーとかもいい。

騎手

福永先生はかなり優秀。先週の中山記念で横山典騎手が勝利したように騎手もやはり得意条件がある。川田、ルメール、武豊、田辺がいい。同騎手のほうが圧倒的にいい。とくに連対率と複勝率。

調教師

堀先生、友道先生、池江、中竹が優秀。所属はイーブンだが、3着まで入れると栗東のほうが優勢。

前走レース

前走GI組は2,3着が多く、1勝クラス、旧若駒組と1800~2000のG3組が頑張っている。

前走脚質

脚質は完全に先行がいい。穴なら絶対に先行馬。4角5番手以内が最強で逃げ馬ではなく3~5番手くらいに抑えられるメンタルも重要。そういう競馬を覚えさせて競馬センスを磨いた馬でないと弥生賞は厳しい。あがりは最速がいい。前走でなくても過去あがり最速か33秒台の経験がないと厳しい。

前走着順

前走1着の勝率が高いほか前走4,5着も頑張っている。一度でも6着以下に敗れた馬はよほどの理由がない限りかなり厳しいと思っていい。

前走人気

前走1人気がさすがにいい。王道弥生賞。せめて5人気以内。前走重賞でなければ前走は1人気がマスト。

前走着差

前走着差は0.9差以内がマスト。着差をつけて勝ってもあまり価値はない。

馬体重

馬体重は460~499キロのバランス型がいい。この馬体重が10年で8勝。さらに前走1着馬が6勝。

馬番

1,4,6,9,10,11番がいい。とくにいいのは4,10,11。1~3で連対したのはサトノフラッグ。サトノフラッグはディープ産駒で前走1人気あがり最速と相当優秀だった。4番枠はタイトルホルダーとサトノクラウン。10番はメイショウテンゲンやアスクビクターモアも勝利している枠なので有利。

人気

人気は1~4人気までで決着することが多い。とくに1~3人気かと思うのだが2,3着は4人気も結構来ている。5人気になると極端に回収率が下がる。

オッズ

1倍台でも負けることはある。2倍台でも同じ。3倍台が平均的。5~7倍の勝率は高め。7倍以上になると勝負の土台に乗ってこない。おそらく、競馬ブックの印上で◎がひとつもないような馬は勝負の土俵に乗らないといったところだろう。調教も相当重要。

狙い目

③③④②⑧

ここのところの弥生賞は1人気が苦戦している。これは2018年までとは違う傾向。ディープインパクト産駒が最盛期だったころ、サンデーサイレンスが最盛期だったころはそのキレの最強馬が勝っていた。だが、この5年間は違う傾向になっている。狙い目は次の通り。

①前走重賞5着以内か重賞以外なら1番人気
(メイショウテンゲンがきさらぎ5着から勝利)
②1800以上のレースであがり最速か33秒台で1着か重賞2着経験
③新馬、未勝利は0.2差以上勝ち
④3代血統内にサンデー系
⑤キャリア2戦以上ですべて5着以内

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