【レーベンスティール次走情報】エプソムCに向けて絶好調のウッド79.7❗️鞍上もルメールに決まり万全‼️

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日はレーベンスティールの次走情報を話していきます。

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今週のキャロット更新（5/21）

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースまたは坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「脚元は問題なく、その後も乗ることができています。昨日今日は軽めの調整にとどめていますが、先週は７０－４０も無理なく行えていますね。体がガクッと来ていないですし、こちらではスクミの症状も見せることはありません。今の状況等を踏まえて田中博康調教師とは間を空けすぎずにまた競馬を考えていければということで、エプソムカップへ向かうことができればと話をしているところです」（天栄担当者）

今週のキャロット更新（5/30）

２９日は軽めの調整を行いました。３０日は美浦Ｗコースで追い切りました（７９秒７－６４秒８－５０秒０－３６秒５－１１秒１）。「前走後の状態を踏まえて天栄とも相談しまして、エプソムカップへ向かうことになり、先週末に入れさせていただいています。入厩後の体調に変わりはなさそうなことを確認して、昨日までジックリと動かしたうえで今朝追い切りを行いました。スクミを示す値は正直他の馬より高いものの、それでも正常の範囲内の値ではあるので、気にしすぎて加減し、前走のように動けないということを避けるためにもしっかりやっていこうと考えて動かしてあります。ある程度の時計を出したわけですが、その中でも反応が渋くなることはなかったですね。今回の追い切りでさらに上がってきてほしいと思っていますが、その半面、ガクッと来る恐れもあり得る馬ですから、この後の様子をよく見て対応していきます。なお、無事に出走できるとなった際の鞍上ですが、今回クリストフにお願いをしています」（田中博師）状態次第ではありますが、今のところ６月９日の東京競馬（エプソムＣ・芝１８００ｍ）にルメール騎手で出走を予定しています。

考察

エプソムCに向けて帰厩しました。一週前の時計でウッド79.7-50.0-11.1と仕上がりは万全のようです。鞍上はルメールに決まり、天気も良さそうなので順調に行って欲しいです。スクミも心配ですが、ギリギリ許容値内ということでなんとかこのままという感じです。ルメール騎手というのは先行力もある程度はあり、速いあがりを使えるレーベンスティールにとっては絶好の騎手ではないでしょうか。前目追走からぶち抜く姿を見たいです。東京1800のベスト条件で強い勝ち方をして、秋につなげてほしいと思います。がんばれレーベンスティール！