【京都記念2024】荒れる重賞❗️S評価はルージュエヴァイユ❗️狙える理由を穴馬の狙い含めて徹底解説！

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日は京都記念の徹底予想を行っていきます。

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有力馬分析

ベラジオオペラ　2.3倍　A
６戦４勝でダービー４着。かなり勝ちきるタイプの馬である程度前目で競馬できるのも強み。先行して速いあがりも使えるところがプラス。関東で強い競馬をしているが関西馬。関西では２戦２勝。課題は重賞で１人気を背負ったことのない明け４歳がいきなり１人気になりそうな想定であること。京都2200は小回り巧者度も要求されるので５００キロを超える馬体がどうか。
日曜坂路53.5-24.3-12.1、CW81.8-52.8-23.1-11.5　B+++

ルージュエヴァイユ　4.2倍　S
エリザベス女王杯は0.1差の２着。エプソムC、府中牝馬Sも２着で来ており、勝ちきれないタイプだが、脚は鋭く手の内に入れた松山騎手なら間に合ってよい。フォトパドックではスラリとしたステイヤー体形でトモが発達しており瞬発力を感じさせる。何よりGIで５人気の中団の馬が出てくればこの条件では強い。美浦の馬なので不利なのは確かだがリーディング４位と好調で京都に乗りなれている松山騎手が乗るのでチャンス。
W81.9-51.3-11.3、W83.1-53.1-12.3　B+++

プラダリア　4.2倍　B++
最大で着差をつけられたのが菊花賞の1.2差で有馬記念でも1.0差できているくらいそれなりの競馬ができる。だが、京都大賞典は枠も馬場もすべてハマった形なので今回勝ちきれるかというと疑問。２，３着なら。
軽め

マテンロウレオ　10倍　B
去年の京都記念では２着だが、勝ちきれない競馬が続いているし、速いあがりもないとなるとちょっと厳しそう。
CW83.2-53.4-12.2、CW83.6-52.2-11.9　B+

ブレイヴロッカー　10倍　B
速いあがりは使えるがそれは３勝クラスまでのもので究極のあがり４Ｆ勝負のような京都記念ではきついと思う。
CW83.6-52.8-11.8、CW81.7-51.8-12.6　B+++

シュヴァリエローズ　51倍　A
オープンで勝ちきれない競馬が続いているシュヴァリエローズだが、重賞成績は実はそれほど悪くなくGIを除くとG2、G3では好走している。
ラジオNIKKEI　0.9差５着
新潟大賞典　　0.4差６着
中日新聞杯　　0.3差５着
エンジンのかかりが遅い馬だけに重賞のペースのほうが走りやすいのかもしれない。さらに京都の外回りは萩Sを勝った条件でもあり、とてもいい条件だと思う。いきなり勝ちきりまでは厳しいかもしれないが２，３着なら。
中１週で軽め

プラチナトレジャー　146倍　B+
３勝クラスを勝ったばかりだが結構チャンスがあると思っている。勝つパターンは大敗のあとという馬で４着のあと１着、８着のあと１着、１２着のあと１着、１２着のあと１着している。この馬のいいところは東京でハイペースになった場合なので逃げ馬・先行馬が少なくてペースがあがらなさそうな今回のペースは合わないかもしれないが穴として気にはしておきたい。
W80.8-50.3-23.4-11.6　B+++

総括

ベラジオオペラ　2.3倍　A
ルージュエヴァイユ　4.2倍　S
プラダリア　4.2倍　B++
シュヴァリエローズ　51倍　A
プラチナトレジャー　146倍　B+

考察

⑥①①12①人気が来ている。１人気は有力。

・２、３歳時の重賞実績　重賞好走かGI出走
・非根幹距離成績
・GI実績
・G2３着内

全体展望

• ベラジオオペラ (A評価): 6戦4勝でダービー4着。先行して速いあがりも使える強みがあるが、重賞での1番人気は未経験。

• ルージュエヴァイユ (S評価): エリザベス女王杯2着など、GIでの好走実績があり、松山騎手との相性が良い。

• プラダリア (B++評価): 菊花賞1.2差、有馬記念1.0差とそれなりに競馬ができるが、今回勝ちきれるかは疑問。

• シュヴァリエローズ (A評価): 重賞での好走実績はあるが、勝ちきれない競馬が続いている。しかし、京都の外回りでの好走可能性は高い。