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【レーベンスティール次走情報】菊花賞に行くのか、天皇賞・秋に行くのか❗️G1の舞台がレーベンを待っている。

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日はレーベンスティールの情報を話していきます。

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キャロットクラブ更新

ノーザンファーム天栄で軽めの調整。
まずはセントライト記念おめでとうございました。
直後の様子はそこまでガクッとは来ていないということだったのですが、時間が経つにつれて疲れがでてきている印象ですね。。。次をどうするかは、もう少し回復を促してからと考えています。

次走について

次走は菊花賞か天皇賞・秋に出てほしいところ。とくにトウカイテイオーの忘れものである菊花賞に挑戦してほしいという気持ちはあるが、今日の更新だと疲れがありそう。レーベンスティールは体質がそれほど強い馬ではないだけに間隔をつめての臨戦は不安でもある。
ラジオNIKKEI賞、セントライト記念と夏に2戦使って、セントライト記念ではかなり仕上げていただけに疲労度もあるということなのだろうか。ノーザンファーム天栄でリフレッシュして欲しいなと思う。
可能なら菊花賞に出てほしいがもう少し様子見という感じだろうか。
キャロットの代表は「出資者やファンの意見からも血統から菊花賞を期待されている」ような発言もありましたし、視野には入っているのでしょうがどうなるかは仕上がり次第というところでしょうか。

菊花賞の可能性

レース後のコメント

今後について、田中博師は「これだけの相手にこれだけのパフォーマンスをしてくれて自信はついた。トライアルなのでそこ(菊花賞)も選択肢の一つになる。オーナーサイドと相談しながら、適したレースを考えたい」と伝えた上で、「モレイラは“血統や走り方から距離は持たせられる。2000~3000メートルは許容範囲”と言ってくれた」とレース後の会話を明かした。

現地で勝利を見届けたキャロットファームの秋田博章代表も「皆さんが想像するところ(菊花賞)を考えなくちゃいけないと思っている」とした上で「一生懸命走ってくれたので、まずは馬の様子を見てから」。高い将来性を目の当たりにしたからこそ、あくまで体調優先の構えだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4bd8a3b4a636b44cae17dbadaf52367c21403ff8

有馬記念

もし休ませるのなら有馬記念を狙ってほしいという気持ちもある。イクイノックスとドウデュースは秋は天皇賞・秋とジャパンカップ狙いだし、有馬記念は3歳強いし、あのセントライト記念での中山あがり33.9の脚なら有馬記念だってチャンスある。
ただ、有馬記念はファン投票が重要ということもあり、レーベンスティールはファンの多くなってきている馬とはいえ、まだG2を勝ったばかりで有馬に出走できるほどの票を集められるかは疑問である。それならばやっぱり菊花賞か天皇賞・秋で一度はG1に出ておいて欲しいというところ。

体調優先・無事是名馬

いずれにしても出資者としては体調優先。そして、いい騎手を確保できる条件で出してほしいと思う。何より、何よりレーベンスティール君がきついのならそれはたとえラスト一冠の菊花賞でもあきらめることも必要だ。ノーザンファーム天栄はそれだけの人財がいて設備がある。木實谷場長よろしくお願いします!
できるなら回復を促して菊花賞に迎えるだけの状態をつくってくれれば理想ではある。ただ、レーベンスティールは3月の1勝クラスからは7週、7週、11週の間隔でゆったりローテで使われていながら馬体重は減らしている。菊花賞までは5週。もう少し体重を戻したいところである。
セントライト記念はレーベンスティールの現状においては100%の仕上げをしていた。菊花賞だと輸送も考慮しなければならないとなるとその辺の馬体も戻したいところである。
目標はトウカイテイオーの血をつなぐこと。だとするならばここで菊花賞という選択肢もひとつだが、G1を必ず獲って種牡馬になるため休むというのも選択。来年の大阪杯でも宝塚記念でも天皇賞・秋でもジャパンカップでも有馬記念でもいい。

リアルスティールとトウカイテイオー

リアルスティールもトウカイテイオーも体質は強い馬ではなかった。両方とも皐月、ダービーのあとに骨折している。この2頭の血を継ぎ、とくにトウカイテイオーの隔世遺伝ではないかというほどテイオーステップも顔も似ているレーベンスティールだけに体質だけはどうしても気になる。
究極のキレ味はそれだけ反動がある。無理のない選択を選んで欲しい。

菊花賞

ただ、その2頭が万全の体制で出れなかっただけに、もしも、もしも万全の体制で出られそうということであるのならば、菊花賞はどうしても出てほしい。リアルシャダイの血が生きるのは菊花賞でこそ。
トウカイテイオーが三冠目に出走できず、リアルスティールが骨折明けで2着に敗れた菊花賞。ここでG1制覇ならばとんでもないロマン・ドラマ。レーベンスティールはドイツ語で”生き様”を表している。その生き様を見せるのは秋の三冠目だ。レーベン、ソール、タスティで3強時代をつくろう。

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