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GLAMで意外と多いプレゼンの機会。みんなの下準備は大丈夫?

みなさんこんにちは。
GLAMのあかりです。普段は筋トレしたり、フリーランスで働いています。

GLAMではOYB! (Output Your Book!)といって、読んだ本をアウトプットすることでプレゼン力の向上や、 内容の定着率、知らない知識を増やすことを目的としたイベントを定期的に開催しております。

イベントの詳細はこちらで確認できます。

つい先日GLAMのメンバー限定でプレゼンを聞いていた際に、みんな同じようなところで「もったいない」プレゼンをしていたので、今日は私のプレゼン時の頭の中をシェアしたいと思います!

1. プレゼン力向上で大事なのは「準備」の場数
2. プレゼンの準備である「構成」を考える

3. スライト作成時に気を付けること
4. プレゼンする前にここは意識して欲しい!
5. プレゼンを作ったらチェックしたい7つのポイント
6. 最後に


1. プレゼン力向上で大事なのは「準備」の場数

プレゼン力というと、「その場で魅力的に伝える力」みたいなイメージがあります。でも最初からそれができるなら、そもそもプレゼンに自信があるはずなので、これは読んでないはず。
みんながこれを読んでいるということは、プレゼンについて自信がないと思うんですね。

プレゼンの目的は「聞いている人に、伝えたいことを、伝えること」
でも、みんなのプレゼンを見ていて、「伝える」ために準備をしているのかな、と少し気になりました。

準備して、今までと違うことをやってみるから、発見があるし、経験になるし、そこから学んで成長するはず。
「プレゼン力」といっても、人前で話すと緊張する、資料作りが苦手、言いたいことをまとめられない、など人によって課題が違うと思うので、「その課題を乗り越えるための準備」を意識してからプレゼンに臨んだ方が、1回の経験から得られるものが多いかと思います。

自分の課題を乗り越えるための「準備」を意識してみてください。


2.プレゼンの準備である「構成」を考える

ここから、私が意識している「構成」について少しお話しします。

本やおすすめなど、プレゼンをする時にみんななんとなく思いついたことを、なんとなく並べて話してませんか?
でも、伝わるプレゼンをするためには、そもそもの下準備である「構成」を考えないといけません。

以下、構成を考える時にチェックすべきポイントなので、取り入れてみてください。

①誰に話すのか
誰に向けて話すかで、「自分のプレゼンを聞いた後どうしてほしいのか」が違うはず。
自分が話す相手が、「何に困っているのか」や「その人たちにとっての当たり前」を考えることで、「何を伝えるべきか」が明確になるはずです。

②プレゼンの目的は何か
自分のプレゼンを聞いた後、話した相手にどんなアクションをして欲しいですか?
同じ本のプレゼンをしていても、着地が「おすすめした本を読んで欲しい」なのか、「本の内容で実践できることを共有する」なのかで変わってきます。
もちろん、実際に動いて欲しいとは思っていても、聞いた人の立場に立ってみると、現実的にプレゼンで初めて聞いた内容を実践するのは難しいですよね。
逆に、みんなが知っていることを初心者レベルで話しても、聞いている人にとって新しいことはないので、聞いた人のアクションを変えることはできません。
テーマに関するみんなの理解度はどのくらいかから、目的とする着地を考えましょう。

③どんな情報を伝える必要があるか
相手にプレゼンでどうなって欲しいかの着地が決まったら、次はそのためにどんな情報が必要かを考えます。
どんな情報を伝えるかを考える場合は、ぜひ5W1Hの視点で考えてみてください。

例えば、テーマとして「運動してない人も、健康のためにプロテインを飲んだ方がいい」というテーマの場合、
・そもそもプロテインとは何か(What)
・なぜプロテインを摂った方がいいのか(Why)
・摂るとどんなことがいいのか / 摂らないと何がヤバいのか
・どのくらい摂ればいいのか(How much)
・どのタイミングでいいのか(When)
・選び方・どんなプロテインがいいのか(Which)
・どこで摂れるのか(Where)
などが考えられます(後半ややこじつけかもしれませんが笑)。

ぜひ、自分の中では当たり前な情報もあるかもしれませんので、ぜひ5W1Hそれぞれの項目で、どんな情報が必要か考えて調べてみてください。

④伝える順番を考える
相手に何かを伝えるには、順番が必要です。
いきなり相手に「結婚してください」と言っても「なんでそう思ったの?」ってなってしまうと思います。
「こういうところが好きで、一緒にいたらこんな風になれると思うから、結婚したい」という風に伝えるだけで納得度が違いますね。
ぜひどの情報を、順番で伝えたか一番伝わるかを考えてみてください。

ちなみに私がこっそり徹底しているプレゼンの順番のコツをお伝えすると、「前フリを作ること」です。
これは「ウケるは最強のビジネススキルである」の中北さんの本を読んで思ったことなのですが、笑いとは、「共通認識を作って、それを裏切ること」で生まれるものだそうなのです。

「笑い=誰かの感情を深く掴むこと」だと考えれば、この手法はプレゼンでも使えますね。
みんなが思っていることや、悩んでいることを冒頭に明言することで、聴衆の共通認識を作ることができます。

さっきのプロテインの例で行くなら、
「プロテインって聞くと、マッチョの人のための飲み物だと思っていませんか?」(みんなが思っていることをいうパターン)
「疲れやすい、爪が薄い、肌がカサカサしてきた…こんなことで悩んでませんか?実はこれって…」(みんなの悩みをいうパターン)
という感じです。普段の雑談でも取り入れられると思うので、実践してみてください。

3.スライト作成時に気を付けること

プレゼンするための下準備が整ったら、スライド作成です。
スライド作成の時に考えるべきことは色々あるのですが、最低限意識したいことは

・1スライドには1メッセージのみ(1スライドで伝えたいことを絞る)
・見やすい色、フォント、フォントの大きさを意識する(聴衆の年齢 ptという人もいます)
・写真や動画、図をいれる

この辺ですかね。

後は、スライドは情報を説明するだけではなく、「問いかけ」や「結論」などインパクトを残したいことを、大きなフォントでバーンと伝えることもできます。

1スライドを見せながらダラダラと話をしてしまうと、聴衆の気が散ってしまったり、集中力が切れる原因になると思うので、メリハリのあるプレゼンにするためにも、1スライドで話すことが多くなり過ぎないように注意してみてください。

今はパワーポイントやGoogle Slideに色んなテンプレが入っているので、ぜひ活用してみてください。
ちなみに、既存のテンプレはいやだ!って方は、以下の方法でオリジナルのテンプレが作れるので参考にしてみてください。

パワーポイントのスライドマスタ編集
https://office-powerpoint.com/powerpoint-design/ppt044.html

Google スライドで登壇用スライドを作る際のテクニック
https://qiita.com/howdy39/items/3c12a4e497dbe7c3256a


4.プレゼンする前にここは意識して欲しい!

話す順番を考えて、スライドも作って…となったらプレゼンの練習ですね。
伝えようとするのはいいのですが、プレゼンで伝わるのは言葉だけではありません。
しっかりと「伝えたい」という思いが必要です。

この感動を、すごさを、驚きを、体験を伝えたい…と思えば自然と言葉に感情は乗るはず。
プレゼン時には絶対緊張してしまうはずなので、緊張してしまう人ほど「ここは感情を込めて伝えよう」と思うポイントやスライドは事前に決めておくといいと思います。
ぜひや情報や論理だけではなく、感情を届けるということを意識してください。


5.プレゼン前に確認したい7つのポイント

以下は、ぜひプレゼン前に確認したい7つのポイントです。

□ 誰に、何を伝えたいか明確か
□ プレゼンを聞いた後、何をして欲しいかの着地はしっかりしているか
□ みんながテーマについて思っていることや悩んでいることが含まれているか
□ 情報を並べた際に、スムーズに繋がっているか(論理の飛躍がないか)
□ 1スライドで話すボリュームは多過ぎないか(目安は1分)
□ スライドの流れはスムーズか(飛躍がないか)
□ 感情を込めるポイントは決めているか


6.最後に

プレゼンって単純に話すことに注力しがちだと思います。
でも話す順番やスライド、内容をどれだけ覚えているかがあってこそ、話し方や身振り手振り、アイコンタクトが意識できるもの。
ぜひ下準備をしっかりして、臨むからこそ、表現力を磨くレベルにいけると思うので、プレゼンの準備を意識してみてください!


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