パステル

水彩パステルに大興奮の巻

先日、ぺんてるさんがお打ち合わせにいらっしゃいました。この間の55周年の展示以来です、こんにちは!

仕事の話が一段落したあとで、お土産をいただきました。なんと、展示でのお試しで大興奮だったあの水彩パステル「Vistage」

現場で触っていなかった他のメンバーも目が(☆v☆)キラキラ!大興奮で開封、即水筆に注水していざ。

ぐらぐり君もGlagridの名前も、こんなに淡くかわいらしく

パステルをぐりぐりと紙に擦り付けた上から、水筆でなぞるとこんな感じで淡い水彩として描くことができます。タイトル画像はその上から直接滲ませた模様。パステルの筆致と、水彩の濃い滲みのハーモニーで普段使うパキっとした色合いとはまた違う味わいが楽しめます。

なんということでしょう、ラーメンさえも儚く美しく

あー、いいですね、ときめきの滲み
ラーメンうまいですよね
コーヒーのような茶系の味わい深いトーンもいいですねー

もう、ファミチキだってこの調子

普段ビジュアルファシリテーションやグラフィックレコーディングには、速乾性がある水性・顔料インクのはっきりした色合いのペンをたくさんつかっているせいなのか、滲みを楽しむものはいつも以上に遊び心が湧きますね。あー楽しい。

こういった「滲み」には、コントラストが淡い思いや、ニュアンスをより鮮明に伝える効果を感じます。これから社内で生まれる新しいアイデアやビジョンも、Vistageを使って描きながら、しばらく貼ってみることにしてみようと思います。

ぺんてるさん、どうもありがとうございました!

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