ネカフェに閉じ込められた話
事件発生日
2023/10/21 22時40分ごろ
クランチさんをフリーに誘いその後、時間を潰すために快活クラブに入った。会員カードのバーコードをスキャンし自分で部屋を選ぶ自動精算機だった。
部屋に入り金庫の鍵を誤って適当にかけてしまった。心残りではあったが帰るときまで気にしないことにした(定員に言えばすぐ開けてくれると思ってた為)
とりあえず、お食事を注文しようとしたが「只今のお時間はご注文を休止しております。」とのメッセージが表示された。22時50分くらいだったと思う。
早すぎだろ!?って内心思った。
時は経ち0時頃
クランチさんから「今終わったので向かいます」と来た。
そろそろ定員に言うかと思いPCのお問合せチャットで金庫の件を告げた。
少し放置してから画面を見ると「只今のお時間はお問合せを対応していない」とのメッセージ。
もしやフロントに定員がいないのではと思ったが、まあ何かあった時のために普通居るだろと思い向かう。
緊急時用の受話器があったのでいないことを察し、サポートセンターにその旨を伝えた。
0000付近のナンバーを試すように言われたが全て全滅だったのでまた折り返し電話する。
相手「何時頃までご利用される予定っすか?」
自分「もうそろそろ出ようと思っていたところでございます」
相手「朝6時くらいに定員が来るのでそれまでの時間料金無料にするので6時まで待ってもらうことってできる?」
自分「是非、よろしくお願いいたします」
てなわけで今ネカフェにいます
定員が来る朝6時までの料金を払う気でいたので、逆に無料でいいのかと思った
要求を飲んだとき向こうもありがたそうにしてた。多分、こちらが飲まないと誰か駆けつけるしかなかったのだろう
実際定員が居れば鍵なんてすぐ開けてくれたと思うので、鍵を開けなくしてしまった申し訳なさより、定員がいないことにふざけるなと思ってしまう自分がいました。
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