見出し画像

他人任せの人生から卒業!自分らしく生きるためのヒント

50代になると、子供が家を出る、
自身の環境の変化などから
これまでの人生を振り返る機会が
増えるのではないでしょうか。

今まで家族を優先にして生活してきた中で
決定権を相手にゆだねてきたことは
ありませんか。

今回は、
自分のことなのに、自分で決めることを
放棄してきた方のお話です。

家族の幸せのために自分の要求は
抑えてきた。なんだか満足感がない。
常に他人任せだった。
どれほど投げやりに生きてきたのか。
自分の人生を生きているという
実感がないと感じているとのこと。

まずは、気付けてよかったと思います。
自分の気持ちに蓋をしてきたということは
相当なストレスがあったのではと想像します。

当たり前のことですが、
自分には決定権があると自覚することからです。
非常に大切なことなのです。

家族だからこそ
『嫌だ』と感じたら嫌と言うことが大事なのです。

それに
家族のためにと
言いなりになることでは幸せにはなれません。

相手を思った上でのことだとしても
自分に嘘をつくことになるからで
それは相手にも伝わるものです。

うわべだけの態度や
返事はなんとなく分かりますよね。

自分の心に正直になることは
相手と分かり合う上で必要なことです。

自分を
抑え込んできたストレスを
解放してあげましょう。

良くないものと
決めつけないで
ねぎらいの言葉とともに
肯定してあげてください。

家族のためにと
頑張ってきた自分を
たくさん褒めてあげて欲しいのです。

そして、これからは
自分が何をしたいのか
何が好きで嫌いか、
見つめる時間を持ってみては
いかがでしょう。

50代は人生の折り返し地点ですが
それは新たな始まりでもあります。

望む未来へ、
自分で舵取りをしていくためには
他人任せでないこと
自分で決めることです。

自分自身の決定権をしっかりと持つことで
自立の道が開けてくると信じています。


最後まで読んでいただき、

ありがとうございました(❁´◡`❁)



小冊子「50代以後の女性が生きづらさを
解消してセカンドライフを楽しむ3つのヒント」
をご希望の方にプレゼントしています。
個別のご質問、お問い合わせこちらからお願いします。

こちらをクリックしてください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?