窓辺の魔道具士 夢の魔法と私の軌跡

魔道具士それは、魔道具を創ることを生業としそれを売る者。


新しい魔道具を開発したり既存の魔道具を生産して、ゆっくり生きています。


魔道具は、魔法を使うのを手助けするものである。

夢の魔法、伝説の大魔導師が使ったと言う物である。

ここに来て、まだ浅いのでよくわからないが、面白そうだ。

この世の魔法、炎、風、水、土、闇、光が基本それに加えこの前の星と今回の星。

いつか見たアニメかよ、まさに夢だよ。

死ぬまでに見てみたいわ夢の魔法。

そんなことを思っていると暖かな布団は、睡眠へと誘う。

気がつくと懐かしい天井だ周りの棚には、大量のフィギュアとマンガそれに円盤。

今日は、2月14日オフ会であるか、靴を履きできるだけ多くのコンビニを周りありったけうまい棒を買った。

途中仲間と合流し車を出して貰った運転を任せて横で話していた。

その時は、突然やってきた漆黒の豪鉄の塊が真横から飛び込んできた。車は、原型をとどめず私の体を貫いた、頭から滴るは、鮮血、腹から出て来るは、五臓六腑の一部、最早痛みわ感じず幻聴は聞こえ幻覚は、見える意識は、消えかけ最後の時来たれり。

慌てて体を起こす息は上がり体は、熱く混乱していた。

夢である転生した時の夢なんて2度と見たくないもんだとても恐ろしい。

魔道具士は、その体を冷ますように窓辺で涼む

#創作大賞2024


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