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初めての紹介。ZOOM C1

1、初めて紹介する1本

私が初めて紹介する文房具の1本目はやはりZOOM C1だと思った。
なぜなら私が初めてこの筆記具を見たときに衝撃を受けたからです。

2、まずはZOOM C1の紹介から。

 名称 :ZOOM C1

メーカー:Tombow

 種類 :ノック式油性ボールペン

ボール径:0.5mm、0.7mm

 カラー:サンドシルバー、フルブラック、グラファイトブルー

 価格 :7,700円

カラー展開は3色

3、ブランドコンセプトを再構築

ZOOMというブランドは以前からあり私も以前の商品は買ったことがありました。

ZOOM505という商品でしたが全体の高級感と持ったときの安定感がとても感動した覚えがあります。

ですが、今回のコンセプトを再構築した新ZOOMに関してはこのようなブランドコンセプトを打ち出しています。

このコンセプトをみて私なりに考えてみましたが、正直に難しいです。
でも、ZOOM C1のなかにコンセプトの一部にある「凛然さのなかに遊び」というのが入っていると感じました。

感じた部分はやはりノック部分の空白ですね。

こんな見た目のベールペンはみたことがありませんでした。
最初は浮いてると驚きましたが実際にはクリップ部分が延長してくっついているので浮いているわけではなかったです。
でも最初は浮いてると錯覚するぐらいの見事な造形でした。

5、使ってみた感想について

私の使用した感想をお伝えします。

素材は高品質なジェラルミン素材を使用しているとのことで持つと少しヒヤッとする金属感があります。

重心は手に馴染む感じがあるのであまりブレるようなことは感じません。

ノック部分も浮いているような見た目ですが壊れやすいような感じもなくしっかり押し込めます。ただ私の感覚ですが少し深く押さないといけないような感覚があります。

描き心地は重心がしっかりしているからかスラスラと描き続けられますがボールペンでたまにあるペン先が紙面に当たったときにリフィルが動くのかカチカチといった音がします。(私の使い方がわるいのかも・・・)

リフィルのインクはこの商品ように開発された低粘度の油性インクを使用しているからか黒の発色はしっかりしている印象で滲みや裏移りは感じられません。

実際の試し書き

6、最後に

私がこのnoteを始めた理由は自分の買った文房具たちが部屋に眠っているだけではかわいそうだと思ったからです。
なのでその第一弾がみなさまに出せてよかったと思います。
まだ最初の出だしなので自分の思った完成系とは思えないのですが読んでもらえてうれしいです。
がんばって出し続けられるように書いていきたいと思っています。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

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