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18歳だからできること

こんばんは
今日は全体公開で書いていこうと思います

なぜ書こうかと思ったかというと理由は2つあります
まず今日お風呂に早く入ったから
あとは楽しい記事を書いてみたかったから
そういうことで今日は書いていくよ

何について書いていこうかというと、僕は今月で18歳になったので18歳になったからできること...
簡単に言うと先日初めてパチンコというものを体験してきました...
Twitterを見た人は知ってるかもしれませんが、そのことについて今日は書いていこうと思います
では18歳になったばかりの僕の経験談や感じたことなどお楽しみください...。


何でパチンコへ行こうかと思ったか

まず僕は父親が生粋のギャンブラーでした
なので碌でもない父親を見て偏見は大いにありました
何故朝まで麻雀をするのか...
車の中でも常に実況を見てばかり...
確証もない利益のために時間と大金を費やすのか...
子供の僕には理解不能の世界
こんなギャンブラーには絶対になりたくない!
そう思っていました。

そう反面教師にもしていましたが、その人たちの気持ちがどんなものか知りたいという好奇心もありました。なので18歳になり、パチンコ屋に行くことができる年齢になった今、旅をしてるこの間にその好奇心から行ってみようと思い今回はとあるパチンコ屋へ向かったのでした...


ギャンブルの猛者たちに驚いた

僕はせっかくデビューするなら抽選から行ってみようと思い朝イチ早起きしてわざわざ抽選から行きました

朝イチのパチンコ屋に出向いてみると沢山の人が既に集まっているではないか...その光景に改めて驚く。

前に家の近くのパチンコ屋にたくさんの人が並んでるのも見たことがあったが改めてこんなに多くの人が集まっているのを見ると、この人たちはパチスロに本気なのか...これを楽しみに生きているのか...
わざわざこの為に休みの日を早く起きてここに来ているのか...そして健気にルールを守って並んで抽選券を受け取り集合時間に集まる。
まるで学校のように規則正しく行動しててもはや可愛いまでにあった...。

そして抽選が終わり、集合時間間近にみんな並び終え時間になると入場が始まる。
どんどんみんなお目当ての台に座り、福沢諭吉を機械に入れ打っていく...。
当たり前にお金を溶かしていく人たちを見て改めてこういう風にはなりたくないと強く思ったのであった。
そして僕の番号は後半だったこともあったがお目当ての台に座ることができたのだ。
話は続く。


デビューはP銀河鉄道999 Next Journey

僕はALFEEが大好きだからALFEEのBrave Loveが聴けるというP銀河鉄道999 Next Journeyの台に座った。狙ってた台だ。
福沢諭吉を突っ込んだもののパチンコに関してほぼ知識が無く、遊び方もままならず右打ちを最初はしまくってた僕だが段々とやり方を理解してきてちゃんと打てるようになってきた。
初めてのパチンコ屋の空気感、騒がしい音
色んな初体験のものにワクワクして緊張しながら打っていた。
すると24回目くらい?で大当たりしたのだ。
プッシュとか引くとかよくわからなく焦り早々当たったのにびっくりしながらも当たりの瞬間を高揚感でMAXに楽しんでいく。
おそらく僕が金髪でメーテルみたいだったから
「メーテルがメーテル打ってるw」
というので当てさせてくれたのかもしれない...


次は高須クリニック

YouTubeで少々勉強してた僕は高須クリニックの台のプレイ映像を見て面白そう...高須医院長と見つめ合いたい...というしょうもない願いから当たったし1円パチンコの高須クリニックの台に移動したのだ。
プレイしてみるものの演出も少なく変わらない光景に飽きて段々眠くなってくるではないか...
しかも30分経過して飽きて当たる気配もない...
そう思った僕は諦めて素早く台移動をした。
高須クリニックの当たりの演出を生で見れなかったのは悔しかった...。


ラストはキン肉マン

1番打ちたかった大大大好きなキン肉マン...。
僕は子供の頃からキン肉マンがとても大好きなのでこの台を打つのがとても楽しみだった...。
キン肉マンはとにかく演出が楽しかった。
シン・オメガマンが出てきたり王位継承戦で登場するフェニックスが出てきたりワクワクが堪らなかった。
しかし全然当たりはしない...。
だが、遊タイムというものにやっと突入してラッシュが始まったのだ!!!
画面にはキン肉マンのキャラが次々出てきたり、ぽぽぽぽーんみたいな空気が出る演出があったりもうこの時にはクライマックスだった...。
このラッシュでも更に大当たりしてしまったのであった...。


最後は換金へ...

もうお目当ての台も打てて満足した時にすぐに換金しに行った。初めてでよく仕組みを理解していなかったが店員さんに教えてもらい何とか換金できた。
その前にお菓子と交換できたのだがパチンコ屋では色んなものと交換できることを知ってびっくり。
あぁ昔おとんが僕にくれてたあのお菓子はきっとパチンコの景品だったのだな...と腑に落ちた(笑)
そして換金する場所へ向かうと箱の中に換金のプレートを入れてお金と交換する場所がある。
あのなんとも言えないアナログな仕組みと怪しさに笑ってしまった...。
今回デビューは一万円だけにしておこうと思っていたが使ったお金は5000円弱。
2回当たったのもあり、6倍くらいになって返ってきた
こんなバグみたいな事がこの場所では毎日行われているのか...こんなこと覚えちゃいけない...と自分を戒める。


換金後に向かったのは....

換金して満足で帰ろうとした時に思い出した。
昔ゲームセンターでスロット?みたいなので遊んでいたのを思い出した。
なのでちょっとジャグラーというものをやってみたくて千円だけお金を入れやってみることにした。
すると、なんとすぐにペカって当たったのだ。
こんな千円チャレンジが成立してしまうのか....
僕の強運に驚いた。
そしてそれをまた回収したらすぐに換金しに行きお菓子ももらって笑顔でパチンコ屋に手を振り帰った。


最後に

パチンコやギャンブルに対して偏見は沢山あったが、ただお金を賭けて生活をどうにかしようとしてるだけのどうしようもない人たちだけではなく楽しむこともできる場合もある事を知って少しパチンコに対しての偏見はなくなった...とはならず
どちらにせよお金を賭けてる事には変わらず損をするのが当たり前の世界だと思う事にした。

結果的にギャンブラーの気持ちは理解できずだったし
父親が長年ハマる理由も分からなかった...
適度に楽しむものであり生活費に手をつけてはいけないし、お金稼ぎのためにやるものではないととても実感した...。
僕は父親のこともあり自分がそうなってしまうのが怖い為、避けた方がいいものだなとは思うけど他にも気になる台があるのでまた行ってみたいとも思う...。
その時にはルールを設けて健全に遊ぼうとは思います...。

今回は当たったし楽しいまま終わったのでいいデビュー戦でした。
そしてそのあとは家系ラーメンを食べてしまったのであった...。



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