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限りある命だからこそ

ご訪問いただきありがとうございます
micoです(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

なんだかちょっと…
大げさなタイトルになってしまいました(^.^;



インスタのストーリーを何気なく見ていて
大江千里さんの愛犬「ぴ」ちゃんが
お空にお引っ越ししたことを知りました。

アメリカに住んでいる
Jazzピアニストの千里さん
唄を歌っている頃から大好きな方です。

ぴちゃんは
いつも投稿や記事に登場していて
ふたりはいつも一緒でした♡

noteへのリンクがあったので
見てみると…

そこには彼の、ぴちゃんへの
溢れんばかりの想いが書かれていました。

どれだけ言葉にしても書ききれない想い
17年半一緒に過ごしたたくさんの想い出
後悔の念…

ご飯と薬の準備しなきゃ!と思い
あ、そうか…いなかったんだ…と気づく
いつもの生活にそこだけ
ぽっかり穴が空いたような違和感。

一緒に暮らし始めたのが2008年と書いてあり
ワタシがハーツと暮らし始めたのと
同じ年だったので…
完全に自分と重なってしまい
胸がギューーっとなりました。

伴侶であり、親であり、子供であり
きょうだいでもある[家族]の存在は
相手が言葉を喋らない分
人間同士よりも絆が深い気がします。

あくまでもワタシの場合ですが…

本人(犬)たちは
役目を終えた重い身体を脱ぎ捨てただけで
魂までが消失してしまった訳ではなく
軽〜く、楽〜になっていると思います。

痛そうだったり辛そうだったり
そんな姿を見ていたワタシ達にとっては
楽になってくれるのは嬉しいこと。

そうは思ってもやっぱり…
あの笑顔が見たいし
ふわふわもふもふに触りたいし
顔をうずめて匂いを感じたいんですよね。

もう一度だけでもいいから
美味しいご飯を食べさせて
ぎゅっと抱きしめたいと思うんですよね。

でもこの地球に生を受けた
生きとし生けるもの全ての命には限りがある
だからこそ毎日を大切にしなければ…

今まで一緒に暮らしてきたワンコ達に
そう教えられた気がします。

動物たちはあらかじめ
自分が空へ還る時(寿命)を決め
その身体を使って
自分が経験したいことが出来る環境を
選んでやって来ると聞きます。

ぴちゃんも色んな所へ行き
色んな経験をし
応援したり支えたりする為に
千里さんのもとへやって来たと思います。

きっと空から(時には側から)の応援は
これからもずーーーっと続くはず♡

ぴちゃんありがとう
これからも千里さんをよろしくね。

会ったこともない、何の関係もない
知らない人からのお願い…
びっくりよね(^_^;)笑


読んでくださりありがとうございます

皆さまへ
幸あれ〜(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡☆彡

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