見出し画像

京龍トリプルオフレポ

ご高覧いただきありがとうございます。氷河です。shです。

京龍トリプル、とても楽しかったです!
やっぱり交流会はいいな。なんというか特別感がすごい。

出れる交流会は、出よう。

コミュ障すぎて思うように交流できてなかったけど


参加までの経緯

私の所属する龍ポケの先輩方が多く運営に携わっておられるということで、情報は早めに掴んでおりました。

しかし、誰と出る?問題発生。
コミュ障で実力も実績もない私が誰かを誘うのは無理難題でした…

しかし、希望はありました。

龍ポケの先輩であるゆらりさんがチーム募集のツイートをしているではありませんか!
しかもどうしても行かなければならない事情があると。

これは行くしかないということで、半日くらい悩んで思い切って返信。
快諾してもらえてハッピーハッピーでした。

ここで、自分がダブルをやります!と大見得を切る私。あなたマスター上げもままならない癖してよくそんなこと言えたわね…

とにもかくにも、ゆらりさんがシングルをやることに決まり、カードはハロさんをゆらりさんが誘ってくれました。

まさしく先輩に寄生している…本当にありがとうございました。
これが1回生の特権なんだよね

翌週の活動日にチーム名決めをし、「我津ンと未完」に決定。
もちろん私の案ではありません。先輩方ありがとうございます。


余談なのですが、パソコンでカタカナを半角にする時は、「F8」キーを使うとできると今知りました。

覚えておくと役に立つ?かもしれません。

当日朝

9時半に起床。前日に追加でかけた最後のアラームで目覚めました。神。

起きてすぐに電車の遅延情報が出ていることに気付き、大慌てで家を出て最寄り駅にダッシュ。遅延している電車にタイミングよく乗ることができました。これまた神。

↑電車に乗れたことを安堵しているツイート。


先に高槻まで行ってしまうか悩みましたが、運営さんが開始30分繰り下げのツイートをしてくださっていたため、予定通り京都で一旦降りてゆきくん、ながねぎくんと合流することを決心しました。

12:20頃に合流完了。運よく代替輸送の列車に乗れたため、なんとか会場入りは間に合いそうな感じになってよかったです。

↑ゆきくんの提案で撮影。ゆきくんは同行者がわかるようにツイートしていてさすがだなとおもいました(小並感)


さて、会場へレッツゴー!
の前に腹ごしらえ。朝食べてないからね。仕方ないね。

駅構内にあった銀だこで食べました!(写真なし)
ゆきくんねぎくんは写真撮ってツイートしてたのでそっち見てください

ねぎくんの推し活ツイートが最近控えめだよねという話から、なぜかおとこのこの鎖骨っていいよねという話に飛躍してました笑
その通りだと思います。

食事してたら、会場入りがほぼ最後になってました。
まあ間に合ったのでヨシ!



スタート!

諸々のルール説明があって、まずはチームごとに挨拶をすることに。

なすねくんのいい声で始まってテンションが上がっていました。

うちのチームはゆらりさんが挨拶してくれました。
「自分以外は強いメンバーを集めてきました」はやめてください…

リアルにプレッシャーで頭抱えてました。
それも過ぎてみればいい思い出です笑

センスのいいチーム名ばかりで会場が沸いていました。
私のお気に入りは死累累湧軍さんです。
呪術いいですよね。


予選のブロック分けが発表され、いよいよ本番!
と思いきや、私たちのチームは初手休み。

嵐の前の静けさというかなんというか、異様な雰囲気に飲まれつつありました。何を書いているのか自分でもよくわかりませんがとにかくもう緊張で死にかけてました。

同じく初手休みのためポケカの練習試合をしていたぱらさん、あぽろくんにご挨拶。(ゆきくんのおかげ。ありがとう。)

ありがたいことに、「いいね既読勢」「Twitter強い人」で認知されていました。
これがいいね既読勢やってて一番報われる瞬間です。


ポケカの試合もあるので待ち時間はけっこう長かったですが、しっかり士気を上げられてよかったです。

ハロさんのハイチュウを一ついただいて糖分補給、もとい「桃園の誓い」をしてから試合へと臨みました。



使用構築

上記リンク先を参考に組んだ構築。

バンドリの岩雪崩怯みによる上振れが、私に圧倒的に足りない実力を補うための大きなカギになると踏んだ。

岩雪崩を打つことを考えすぎて、物理五枚の偏りすぎ編成になっていることが第一の欠陥。

ツイートのもある通り詰み要素が使用率の高いポケモンであることが第二の欠陥。

天候パの定めなのかもしれないが、耐性が偏っていたことが第三の欠陥。

おとなしくガチトリル使えばよかったと後悔。
そっちのほうが明らか練度あったし。

ダブルウイング自信過剰マンダは自慢ポケモン。
バレルやゴリラを簡単に飛ばしてくれる。

あとはローブシン。
s種族値が45なので最遅にすればトリル下でガチグマのどちらともに上から弱点を突いて倒せる。

ブリムオンモロバレルの下はアムハンでs1段階下がっていても取れない。
あいつらs低すぎ。

トリル構築に一戦も出会わなかったため、環境読みを盛大に外した。
こいつじゃなくてヤミカラスなら最低限寿司に黒霧打てたのに…

予選

ランクマやってる方もおられるので軽めに。敬称略。

一戦目 vsおもちゃ王国

個人〇  チーム 2-1 〇

初手からダブルウイング急所でマンダが暴れる。
マンダがそのままの勢いで三枚処理したものの、物理偏重なせいで持久力ブリジュラスが倒せない…
最後はドリュがアイへで怯ませて勝利。

龍ポケの同回生、テラムラくん相手に犯罪をした。
そういうパーティーなのでそこらへんは割り切らないといけなかった。

く、くるしい…


二戦目 vs OICポケモンサークル

個人✕  チーム 1-2 ✕

お相手は明らかに動きがダブル慣れしていた。

sの低いモロバレルから天候要因を繰り出すことで、こちらが交換でバンギや
アロキュウを出していても確実に最後に相手の天候要因を着地させて天候を取るというとても巧いプレイをされて、舌を巻いていた。

しかしまさかのこちらの充電切れで敗北。
本体充電98%+モバイルバッテリー接続で切れるって何?

switchに年季が入りすぎていた。
チームでやってるのにこれはマジで無い。

切断みたくなってしまってお相手にも申し訳なかった。


三戦目 vs劇場版ジャンプオールスターズ

個人〇  チーム 3-0 〇

見知ったレンタルパの追い風構築だった。
だからといって有利が取れた訳ではない(なんで?)

格闘の一環がひどく、オオニューラにいいようにされていた。
隣のイエッサンがこの指連打するだけでパーティーが半壊していた。

私が初心者すぎてバケモノみたいな行動してギリギリ勝ち。
ランクマでやったら晒されてたかも。


四戦目 vs実績のあるすごい方たち

個人✕  チーム 2-1 〇

パスワードを771にしてくださった!
(771はナマコブシの全国図鑑ナンバー)

試合前に推しポケが同じと分かり、ほっこりした。

でもそんなの関係ねぇと言わんばかりの、怯み+有効急所を通していくゴミ人間だった。私が。

しかし、オーロラベールからドラパルトにいいようにされて敗北。
お相手の判断が光っていた。


結果

なんと予選1位!!

主に個人全勝のハロさんのおかげである。

雰囲気がガチで、私が足手まといすぎていけない説もあったから本当に嬉しかったです。



本戦

準々決勝 vs雪夜の流星群

個人 ✕  チーム 0-3 ✕

本当に情けないことに、切っている構築に当たってしまった。

これはマッチング運とかいう問題ではなく、構築者である私の責任。
悔しがる権利すら無い。

3ターンで試合が終了して、めのまえがまっくらになった。

気持ちいいくらいの完敗。

対戦相手のぱむさんに、「ダブルやってる人とは繋がっておきたい」と言われてTwitterを交換してもらった。

めっちゃいい人でした。
イケメンだったし。


ゆらりさんとハロさんは試合が終わるとコンビニに行くそうで、誘っていただいたものの、けっこうショックを受けていたため辞退。

ガチで5分10分くらい項垂れてた気がする。

ほんとごめんなさい…


なんとか気持ちを切り替え、ゆきくんあぽろくんにエールを送った。



その後のおもいで

なすねくん

本戦一回戦終了後すぐにこっちに来てくれた。
私が陰キャなので非常に助かる。

念願の推しとの初対面。

やっぱりイケメンだし、美少女だし、中性美形だし、かわいいおとこのこだなあと思いました。

彼のチームも一没だったそうで、非常に悔しそうな様子だった。
そりゃそうだ。PSもあって努力もしてる。

こういう人が後悔するに相応しいんだよ。

私は緊張してうまく喋れていた気がしない。
普段もそんな喋んないだろって言われたらその通りなんですけど

服もとってもいいなって思いました。
かわいい。かっこいい。(語彙力の喪失)

ながねぎくんのことを、徹底して「ねぎちゃん」と呼んでいて、さすが美少女と言い出しただけあるな…と思っていた。

ながねぎは美少女。みなさんも覚えておきましょう。


準決勝

ダブルの試合が配信台に乗るのは珍しいので覚えている。

初手からヘド爆急所で水ケンタが飛んでいったのは会場が沸いていた。

このままの勢いで試合が決まってしまうかと思われたが、配信側がテラス択を制しての勝利だった。


決勝が始まる前に、テウス屋くんが話に来てくれた。
私が陰キャなので以下略。

聞けば、決勝に行くそうじゃないですか!
ポ1嘘ポケ対戦会でも圧倒的1位だったし、彼の実力はホンモノです。

そんな緊張感のある場面でもニコニコしていて、親しみやすかったです。


決勝戦

テウス屋くん強すぎる。
推しポケのバンギラスで勝ってるの本当に尊敬。

早めにオオニューラ処理できたのがポイントだったのかなと思いました。
他二体はアマガに打点無かったし。
それができる選出にしてたところも巧かった。

アマガミラーでs負けてるのはお相手相当つらかったと思う。


ダブルは初手から噓泣き龍の波動のつよつよコンボで雨パの軸であるイダイトウが落ちたのがでかそうだった。

エルフーンが混乱したのは最高のエンターテインメントだったと思う。

当事者にとっては嫌だろうが、オフの配信台で起こる運ゲーほど面白いものはないと私は思う。

優勝チームがマリィのプレマ仲間内で取り合ってて面白かった。


晩ご飯

晩御飯はきてふわさん、ノートちゃんさん、さらいぇさん、ゆきくんとラーメンを食べました。

きてふわさんが、ゆきくんの「最後にご飯(一緒に)食べたのいつでしたっけ?」という問いに、その日の昼飯を答えてて面白かったです。

いつもオフ終わりのご飯にいろんな方誘ってくれるゆきくん、ほんとありがとう。



おわりに

本当に最高の一日でした。

コミュ障すぎていろんな人に挨拶に行けてないのは心残りですが、ポケサーで生きていればまたどこかで会えるということにしておきます。

初のチーム戦参加ということでおもっくそ緊張していましたが、とりあえず予選負け越しは避けられたのでヨシ!

これからも交流会にはバンバン参加していきたい所存です。

運営の勉強とかもしとくと上回生になったときに楽なのかなぁの気持ちはあるので、ぼちぼちやっていきたいです。

万が一交流会、オフ会が少なくてものたりねぇなと思ったときは、自分で作れば解決なので。



そんな話もそこそこに、お礼の方に移らせていただきます。

まずはチームメイトのお二方。

ゆらりさんには隣でかなり元気づけてもらいました。
私が落ち込んでいた時も、優しく声をかけてもらって救われました。

シングルは特に猛者ばかりで苦しい試合も多かったと思われますが、通せる勝ち筋しっかり通しててかっこよかったです。

実機が終わるのが早すぎて、ハロさんに頼る展開が多かったことは申し訳なかったですが、最強すぎて全部解決してくださいました。大感謝。

休憩時間の練習試合で握るデッキ変えたのがマジで英断でした。
ハイパーキャリーしていただいて本当にありがとうございます。

先輩方には予選一位通過という夢のような展開の一員にさせてもらって、感謝する以外、ありえないです。


次に、対戦していただいた皆様、ありがとうございました。
そして、運ゲー構築使って申し訳ありませんでした。

ダブルはもっとまともな構築で勝てるようになってからお遊び構築を握っていきたいと思います。


最後に、運営の皆様、大会の開催、運営等ありがとうございます。
遅延によりかなり予定が狂ったものと思われますが、柔軟な対応で大会を大成功に収められていて、すごいなと思いました。


長くなりましたが、最後まで読んでくださったみなさん、ありがとうございます。

ここから先は私の個人的な話が続くので、それでも大丈夫な方だけどうぞ。












編集後記(おまけ)

まずはこれを言わせてください。

なすねくんの「バイバイ」かわいすぎる。
平静装ってましたが内心悶えてました。

こういうこと書くから私はキモいんだよなぁ

今回のオフの最大の目的は、なすねくんとおはなしすることだったのでしっかり達成できてよかったです。

私はそろそろ自分から動くことを学んだ方がいいのはガチ。

彼と実際に会ってみて、女装させたいというふくぽけのサークル長さんの意見が痛いほどよく分かりました。

その際は是非私を呼んでください。彼が渋るようなら私が一緒にやります。
引き立て役として。(私の需要はないので黒歴史になるだけだろう。)


さて、なんとなすねくんが私のnoteをきっかけに今回のオフレポをnoteで書いて、もう既に投稿されています。
みんな、読もう!

筆が早すぎる。
私は1週間以内に上げるって大見得切っちゃったのもあって、めちゃくちゃ急いでここを書き上げてます。

なんか私が美少女にされてましたが、一応言っておくと全然違います。

でもねぎちゃんの例を見てると多分これはどうにもならない気がする…


なんやかんや言っても自分の文章が人に影響を与えるってものすごく嬉しいことで、始めてよかったと思います。

なんかなすねくんの話しかしてないけどいいや。
これも推し活の一環ってことで(?)


見返してるといいね既読勢やってて報われる瞬間とか書いてますが、いいね既読勢は本来見返りを求めて行うものではないと言っておきます。

誰に言い訳しているんだ私は。


あともう一つだけ。
日を跨いで書いているのもあって、常態と敬体が入り混じっています。

読みづらくて本当に申し訳ありませんでした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


2024年9月12日
兼サー前に大学の地下でひっそりと佇みながら。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?