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【CHUNITHM】レート17になりました

どうも、剣盾でグレイシアの強い型をどうにか育成しようとしたものの挫折した人です。
今回はチュウニズムでレート17に到達したのでそこに至るまでの道のり、レート17になるコツなどを簡単に紹介していこうと思います。


レート17に至るまで

自分がこのゲームを始めたのは(おそらく)2022年の春頃。当時は太鼓にそろそろ飽きてきてプロセカやPhigrosをやりまくってた時期です。
そしてなんやかんやあって同年の夏頃にガチり始め、なんやかんやあって同年11月頃にレート16を達成しました。(ちなみにレート16を目指してる人は他の方の記事やつべにたくさんあるべ枠動画などを参考にすることをお勧めします。)
この時点での音楽経験といえば、先程述べた3つの音ゲーと、あとピアノを長いことやっていたのでここからはおそらく鍵盤ができる寄りの人の道のりとなります。

まずレート16前後の頃の話。この頃は13+,14の赤譜面を狂ったようにやってました。レート16達成時のべ枠も半分以上が赤譜面でした。あとは一部の稼ぎやら言われてる譜面と得意(好き)な高難易度など。そしたらなんやかんやあって16.75までいきました。
ここまでは割とスムーズだったんですがここからがなかなかの沼。自分は16.00→16.75より16.75→17.00の方が時間がかかりました。このパターンも珍しくないはず…?

まあここからはめちゃくちゃ才能がある人でない限り回数を積むのが一番だと思います。自分は最近まで(今でも)15は苦手ですが16.80あたりからはどうしても15から逃げられなくなると思います。もしくは14.8,9を頑張る。また、これまで頑張って地力を上げてきた人は今まで苦手意識があった14.8,9も意外とできるようになってたりします。自分もなんとなくでやったら出た14.9の新規鳥がいきなりべ枠に入ったりなんてこともありました。あとはやはり自分の得意な譜面を伸ばすのは大事です。(全国対戦をやっていると苦手譜面も潰さなければなりませんが…)
それでなんやかんやあってレート17.00になりました。やったね。

レート17を目指す方に向けたちょっとしたアドバイス

まずは先程も述べた通り14.8,9をとにかく頑張りましょう。特に14.9は8.5k以上のスコアを出せば15.0鳥レベルの単曲レートとなるためレートを伸ばすにも十分スコア詰めをする価値があります。
そして苦手だと思っていた譜面にも定期的に挑むことです。いつの間にかできるようになっていたり急に覚醒したみたいなことはよくあります。
あとは精度について。チュウニズムはJC(女子中学生)に対して鳥狙いの段階だと赤Jがスコアに大きく影響を及ぼすことはあまりないのでとにかく高難易度で鳥などを狙いまくる段階ではあまり重要度が高くないのは事実です。
しかし、周りのプレイヤーより精度がかなり高いとどうなるでしょう。例えば雪男。BPM256とかなり速いため16分トリルが追いつかず擦ってる人も多くいるでしょう。しかしこの譜面には16分トリルが頻発するため16分トリルを全部擦った人と全て押した人では赤Jの数に大きな差がつくのは想像に難くないでしょう。たかが赤J、されど赤J。チュウニズムのスコア計算式上赤J51とアタック1個は同じ失点となるんです(自分の記憶上)。つまり周りより精度が大きく上がると鳥許容が少し広くなったり、鳥狙いにおいても稀に得することがあります。レート上げだけでもなく全国対戦では低難度曲も投げられる機会が多いので、やはり早いうちから精度力は上げておいた方がチュウニズムが楽しくなります。ということで17を目指している方々、高難易度の鳥狙いだけでなくたまには低難易度で息抜きをしてみるのもどうでしょう、といった感じです。
アドバイスとしてはこのくらいですね。


まとめ

今回の記事がレート17を目指す方々に向けて少しでも参考になったら嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました。




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