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20230404-0405 日記315 ケイスケの猛烈ラジオ#1

先日の#0放送を終え、おたよりが届いたり、再生数が増えたりするのをニヤニヤしながら眺めていて、激自分やる気あります状態になったので、さっそく正式版の第1回を収録してみました。

前回の放送を見直して、VRChat上のラジオという方法に対しては画的な手ごたえがあった(自分で見返して、VRケイスケくんのかわいい姿から31歳男性ケイスケくんの声が出ててもかわいいと思えた)(本当か?)ので、初回放送はちゃんと動画編集ソフトを導入し映像と音声の編集をかけました。

直感的に扱いやすそうだったPowerDirector(有料版サブスクを買った)を選んだのですが、ニコニコ動画にMADをアップロードするためにaviutlを少しいじってたのと、私立VRC学園でwindows備え付けの動画編集ソフトをちょっと触ったくらいだったので、編集のやりやすさに結構衝撃を受けた。

初めて使うソフトだったけど、第1回放送は収録が1時間くらい、編集が4時間半くらい。2回目以降は同じプロジェクトを使えるので、もう少し編集時間は短縮されると思います。

あくまでもラジオなので、大前提としてはながら聴きができて、音だけで番組が成立するようにしたいのだけど、前回の放送を経てVRChat上で放送を観てくださる方もいるというのを知り、せっかくだからある程度は画的にも分かりやすさとか面白みを入れていけるといいなと思っています。

所信表明のところは、己の現状を鑑みて泣きそうになりながら録っていたけど、編集で上手く隠せていて良かったです。

口にしないと覚悟が時間と共に沈殿していき、なぁなぁになっていってしまうし、そういう退路を断つためにどこかで宣言しようと思っていて、Twitterも、VRも、現実も、全て内包した自分のラジオで言ったからには、覚悟を決めて挑戦しなくてはならない。

VR上のケイスケくんがこんなにかわいいのに、現実の俺がカッコ悪かったら示しがつかないからな…………。

これが一番嬉しかったかもしれない。(二人ともゲストで呼んでくれという話だった)

特に、競馬サークルの後輩(2学年下)は、サークルに入りたての頃、完全にヤカラだと思って避けてた男(その後、いろいろあって超仲良しになる)で、オタクカルチャーにずぶずぶというワケでもないのに、真面目に俺もラジオやってみたかったんだよねと連絡してくれたのがめちゃ嬉しかった。

彼にVR姿の喋りが通ってるなら多分大丈夫だと思うし、フォロワー、VR上のフレンド、現実の友達という、交わりがあったりなかったりする、でも俺を形作ってきたかけがえのない繋がりの人たちに、それぞれ楽しんでもらえたり、言葉を交わす場になれば俺も幸せだし楽しいです。

後半、楽しくなっちゃって「ここから高頻度で更新してくぞ!」みたいなノリになっていて、既に第1回放送を超える数のメールを頂いている(※全て猛烈のコーナー)のだけど、自省の意味も込めて、このnoteの方をちゃんと更新していくことにしようと思います……。

ちなみに今から聴き始めて頂ける方がいたら『#1→#0』の順番の方がオススメです。(#1の方がルール説明がキチンとしてるため)

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