見出し画像

20210205 日記36 ガルラジ特別編'21 海瑠と彩乃のまともなラジオの感想

仕事。エンジンの掛かりが遅すぎて猛烈な追い込み業務となってしまった……。

仕事に取り掛かったらやれたので、完膚なきまでにやる気が起きない時にも、自分をコントロールできる方法を確立していかねばならない。

一ツイ柳隊活動報告

“レギオンマッチに関しては、総戦力の差よりも、割と連携の方が大事という感じがあるので、相性がいいのかもしれませんね。 この順位帯なら、そうそう負けない気がして来たぜ……。(敗北フラグ)”

あの記述以降、1勝2敗と負け越しており、調子に乗ると鼻をへし折られるという、私の人生のような結果になってしまっている。

編成を総戦闘力重視にした結果、回復メモリアがないがしろになってしまい、大事な局面に回復切れを起こして、2回スタンバイフェイズに行かされてしまったので、個人の立ち回りとしても非常に反省が多い1戦だった。

前半は押していただけに、前衛の戦力差は拮抗していたと思うので、後衛力の差が明暗を分ける形になった。

iQOS、これまで戦ってきたレギオンの中でも一番組織的な動きをしていて、バフ・デバフ数で圧倒された結果、ぐちゃぐちゃにされてしまった……。

枚数差はある程度仕方ない部分もあるのだけど、レギオンマッチ自体が成熟してきているようにも感じる(今後、連携差で勝てるシーンは恐らく少なくなっていく)ので難しいところですね。

ただ、現状でも生活に対するラスバレの比重がまあまあ大きめと感じるので、これをどこまで続けられるかという問題もあるが……。

海瑠と彩乃のまともなラジオ

玉笹彩乃さんのことを大好きになってしまった……。

画像1

双葉2ndでは、その好奇心と探求心でどんどん道を切り拓いていく花菜と、自分のやりたいことを選んで自由に楽しく生きていく彩美に挟まれて、大学に通って堅実に生きていても「二人と比べて、自分には何もない」と思いそうになっていた彩乃。

そんな彩乃が「世間がどんな状況になっても、家族にあったかいご飯を作れるのが、自分にとって一番嬉しいこと」という、ある意味、当たり前にやってきたことの中に、自分の本当の願いがあったのだと気づけたこと、その願いが母から手取川海瑠に向けられた愛情に気づきを与えるものであったことが、物凄いことだなと思いました。

画像2

Tokyo 7th シスターズのEP6.0で描かれた、晴海カジカさんの選択がとても好きだったのだけど、彩乃の選択にも似た物を感じました。

「まとも」に憧れているけど、普通とは離れた、外の世界に認められることに願いがある(そして、どうしようもなく外の世界に求められてしまう)のが手取川海瑠で、外から見たら地味だとしても、自分が愛する生活の中に願いがあったのが玉笹彩乃だったのだと思う。

彩乃が手取川に大人として振舞えたのは、年齢の話ではなく、きっとその自分の願いをちゃんと見つけられたからで、吉田文音がそういかなかったのは、吉田はまだそれを探している途中だからなのだと思っている。

諦めと納得は似ているようで違って、彩乃はちゃんと納得できたのだと思っている。

この感触はやっぱりあっていると思っていて、私は、吉田文音がまだまだガキで、いろんなものを諦めたり納得できず、道に迷っているように感じたからこそ、どこか共感したり、2ndシーズンのチーム徳光が大好きだったので、遠洋漁業帰りの吉田文音がトリを務めることが楽しみになってきたぜ……。

今日の一ツイ

吉田文音が行方不明になって、真っ黒に焼けて帰ってきた理由が、海外に遠洋漁業に行ってたからというのが、あまりにも面白すぎて、その情報に脳を引っ張られすぎたので、もう1回聴き直しました……。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?