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20240411日記351
猛烈ラジオ#9
過去最高にブ厚くなってしまった……。(最終回1時間スペシャル)
ふつおた、アニメのコーナー共に編集で1/3くらいの容量になっているのだけど、多くの人に伝えたいわけではなく、俺に手渡しで言葉を届けてくれた1人に対して、どうすればお返しできるのかというのを編集と収録を通じて考える契機にもなった回でした。
だからこそ、この2つの内容が薄く重なり合っているようにも思えて、自分が残すことに決めた言葉と、頂いた反応の中に、自分が一番大切にしているものが何かを確かめることが出来たように思えて良かったです。
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世間のトレンドがどうであれ、「好き」だけに近づく創作を続けていれば(続けられれば)、きっと数年後には何者かになれると思う。
— 幾原邦彦 (@ikuni_noise) April 11, 2024
と、凡人の僕もそう感じますが、日々苦しみながら「好き」に近づくための鍛錬と苦闘を続けることだけが、この人生の暗黒の迷宮を抜け出すための唯一の方法だと信じています。 https://t.co/35XnxTFfqF
— 幾原邦彦 (@ikuni_noise) April 11, 2024
俺が信じている美しさとはこのことで、特にVRでみてきた「現実の制約を越えてなりたい姿になれる」という点と、本質的な「美しさ」の在りかは見た目ではなく、そうなろうとする時間にこそあると思っている部分は、今表現したいことの大きな一つだと気付かせてもらった気がします。
![](https://assets.st-note.com/img/1712846337260-FkwvKoiEKN.png?width=800)
次回のゲストはかんなみちゃん。
1ヶ月くらい前からゲストを呼んでやりたいなと思っていたのだけど、人を誘うことが下手になりすぎていて連絡が出来ずにいたのだけど、えいやと連絡したら快諾して下さって嬉しかったです……。
基本的に濃い身内に聴いて頂いているラジオとはいえ、俺にとってもかんなみちゃんは身内すぎるので、ちゃんとラジオとして聴いた上で楽しい放送にできるようにも頑張ります。
実は、4月15日(月)に収録予定なので、かんなみちゃんへのおたよりお待ちしています。
フォロワーと遊んだ
フォロワーさんと遊んでいました(画が酷い) pic.twitter.com/OtN8wnUkWO
— ケイスケ (@gkeisuke) April 9, 2024
先述の通り、自分から誰かを誘うことが無さ過ぎて反省していたところ、丸井さんが日記で「DMあけて待ってるから遊びに誘ってくれ!!」と書いていたので、遊びに誘ったらオッケーをもらいました。
丸井さんと会うのは3回目で、遊ぼうという連絡なのに、人をどう遊びに誘ったらいいか分からなすぎて、当日の天候や目的、お互いの家の距離や料金など、彼女と付き合いたての頃くらい慎重に当日のプランを考えて連絡してしまった。
猛風雨(もうふうう)の中、フォロワーと遊ぶ約束をしてしまい申し訳ない
— ケイスケ (@gkeisuke) April 9, 2024
結果、猛烈な暴風雨が吹き荒れる中、待ち合わせをすることになる出だし最悪のデートとなった……。
雨だったのでスパラクーアでのんびりした後にどっかに飲みに行きましょうというお誘いだったのだけど、丸井さんはサウナアンチだった。
俺もサウナは好きだけど、健康にいいとか、この良さが分かるからすごいとは全く思っておらず、サウナアンチエピソードを聞いて、こっちがサウナについて言語化しようとすると、どう考えてもスピリチュアルみたいな話になってしまうことにめちゃくちゃ笑っていた。
#大カイジ展 pic.twitter.com/9O3GYdqxxO
— ケイスケ (@gkeisuke) April 9, 2024
スパラクーアを出た後は、東京ドームシティでやっていた大カイジ展へ行き、福本作品との出会いや思い出の話などをしながら、カイジ展で得たギャンブルへの精神性を胸にオフト後楽園に行く。
・フォロワーが怖い瞬間ランキング 第1位:エイプリルフール 第2位:競馬
— ケイスケ (@gkeisuke) April 7, 2024
過去3回遊んだ際、何故かノルマのように地方競馬の馬券をやっているのだけど、毎回怖い金額をかけて、怖い負け方をして、怖い表情で帰っていた結果、怖い瞬間ランキング2位に数えられていたため、今回は財布にお金をあまりいれずに務めて和やかに振舞った。
俺が何一つ当たらず、丸井さんが一番アツいところで当てたので、結局怖い感じになってたかもしれない。
その後は秋葉原と地元駅に移動して、散歩したり、食べたり飲んだりしながらいろいろな話をする。
丸井さんと話すと、猛烈ラジオではカットしてるような怒りの部分が引き出され、編集でなくなっても許せないと思っているのことを思い出させてくれる。(正直、話していてドライブするのはコチラの方だったりする)
最後、俺が開示した情報でめちゃくちゃビックリさせてしまい、普段、周りから見えている俺のイメージというものを考えさせられる部分があった。
言わないことがあるだけで、常に嘘はついていないつもりなのだけど、普通に開示のハードルが低すぎて、言わないままにしていた方が良いことも結構あるのかもしれない。
また遊んでね………………。
豊崎愛生のおかえりらじお
この夢を与えてくれた人に、ライトノベル新人賞の結果を報告して「ケイスケさんの小説を読める日を楽しみにしています」と言って頂けたのであれば、人生懸けて届かせなくてはいけないね
— ケイスケ (@gkeisuke) April 11, 2024
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