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20221221 日記244

純然たる日記を書こう。

HAYAOKI

先日、初めて明確に濃厚接触者となり、陰性ではあったのですが、身近に感染した人も増えてきていたので、ワクチン接種に津田沼へ出かけました。

早起きしてコメダ珈琲へ。ワクチン前にカフェインはあんまり飲まない方がいいらしいね……。

この漫画を読んだ影響や、生活リズムの見直し、リモートワーク中の自由時間の捻出のために朝型に切り替えたいとずっと思ってるのだけど、普通に眠くて活字の内容が頭に入ってこなかったのと、朝バタついて接種券を忘れた疑惑(ちゃんと持ってた)などがあり、一人組生活ユニット・HAYAOKIの活動を再び軌道に乗せなくてはならない…………と胸に誓った。

かわいいね
サクラクレパス!?(お空青すぎワロタになってた)
笑っちゃった

お散歩したり、ラーメン屋さんでお昼食べたりして、ワクチン接種会場へ。

ものすごくスムーズかつ、注射してくれたお姉様がやさしくてよかった。

接種から11時間経過して、今のところは腕の痛みだけ出てる感じ。1回目に近そうな感触。

駅前のパルコで、ハリセンボン春菜さんのステラおばさん検証動画の聖地巡礼をしたり、こたつソックスを探したり(どこにも無かった)して帰宅。

副反応にそなえて、洗濯物を取り込んだり、鍋を作ったりして『スピードワゴンの月曜The NIGHT』をみながら(キュウの2本目が披露されててめっちゃ嬉しかった)こたつで寝落ちしてしまった。

2020年~2022年、体力を失いすぎてすぐ寝てしまうので、年齢的に取り返しがつかなくなる前になんとかしないとな……。

春海水亭先生

カクヨムの規約変更ツイートをきっかけに知り、各作品の掴みの最強さから読み進めてみたところ、とても面白かった。

多分めちゃくちゃお笑いが好きな人で、強いフレーズと設定があり、その設定でどう遊ぶか、強いボケを重ねていく、なにか良質なコントを読んでいるような感じだった。

近況ノートやインタビューを読んでいても、めちゃくちゃ意識的に作品を量産していて、それが狙い通りにコンペで結果を出していて、すごいな……と思った。

一次創作を初めて約2年らしい。驚異的だけど、この鍛錬の痕跡をみると頑張らなくちゃな……と思わされもした。

VRChatの楽しかった1日

VRChat、これまでプレイ中の寒さ対策が課題だったが、無線で接続しているから、別にPCつけたままこたつの中でVRゴーグルを被ればいいという極めて簡単なことに本日気づく。

ウシオワールドといういろいろな情報が集まるポータルワールドで、年末年始のイベント予定を調べたり、ジョイマン高木のアバターワールド(?)に行ったりしていたのだけど、前回の日記でいろいろ教えてもらったやさしいフォロワーさんこと、ふぇみはるさんがオンラインでいて、他のワールドを巡っていた時にウシオワールドにいらっしゃっていた。

ただ、恐らくお友達とお話していたところだろうなと思ったので、その輪の中に入れず、モジモジしながら人のいないワールドを巡るという激シャバムーブをしてしまった……。

30歳になり、社会を経験して、他の人とも関わるようになって、少しはコミュニケーション能力が向上したように思っていたけど、結局VRChatでも未だ自分から誰かに話しかけることはできておらず、誰かに手を差し伸べてもらわないと人間関係を形成できないという本質的な部分は変化していなかったことを思い知らされる。

いつも仲良くしてくれている皆さん。本当にありがとうございます……。

ゲーム大会で無事最下位になる俺の図

ただ、VRChatで話して下さった人たちは、これまで全員優しい人で、未だ操作がおぼつかない俺にやさしく教えてくれたり、質問に丁寧に答えてくれたりする……。

ふぇみはるさんに紹介して頂いたお友達の皆さんもいい人たちで、最初にメイドインワリオみたいにミニゲームで遊ぶワールドに連れて行ってもらって、ゲームをしながら交流を深めていく様が、なんか大学時代の新入生歓迎レクリエーションみたいでめっちゃ楽しかった。(「大学生の新入生歓迎会みたいでめっちゃ楽しいです!」と言っていた)

インターネットの世界で、初対面なのに、声や言葉だけでなく、ゲームを通じて身体性を伴ったコミュニケーションから入れるのが新鮮というか、それこそ部活とかサークルに近い、少人数のコミュニティを形成するにおいては、かなりの優位性になり得るな……と感じた。

次に、ネプリーグみたいなゲームができるワールドに連れて行ってもらう。

これ、すごくないですか!?!?!?!?

さっきのミニゲームワールドもそうだけど、VRChat自体はVRchatというソフトなのに、ソフトの中でさらに製品レベルのクオリティのゲームがいくつもあって、しかも、その世界の姿でワイワイしながらプレイできる。

実際の番組のように5人で交代制でやったのだけど、観るだけだった楽しさを、プレイする側として追体験できて、これまでVRChatで多人数のゲームをして遊んだことが無かった(かなしい話)ので「すごい!!!!!」という感動と「めちゃくちゃ楽しい!!!!!」という嬉しさの両方があった。

ゲームをプレイし終えたあと「どこか行ってみたいワールドありますか?」と聞いてくれたので「サウナ行ってみたいです!」といって、サウナや温泉、みんなで動画を観れる大画面やソファなどが置かれたワールドへ行く。

温泉やサウナ、メタバース空間なので別に服を着て入ってもいいのだけど、みんなタオルを巻いてていいなーとなったし、コチラも何となく恰好を合わせて水着になって入浴した。

温泉に入っていると、お友達の韓国のユーザーの方が合流する。

初プレイ時「ハロー」と声を掛けて下さった外国の方から、英語が話せないという理由で逃げまとう失礼なコミュニケーションを取ってしまったが、韓国ユーザーの皆さんは日本語がめちゃくちゃ上手く、そもそもVRChatを始めたキッカケも日本語の練習という側面があって、VRChatで自信をつけて実際に日本に旅行まで来たという。

お友達の皆さんの話を聞くと、アバターを可愛く、美しくするために、お風呂に入らないと見えない足の爪までマニキュアでオシャレした、肌の艶を変えてみたりしてる方。無言勢だけど、文字と表情と身体を介した交流がとても上手な方など、VRChatの世界で何かを実現するために努力し、実際にそれを叶えている方々ばかりで、本当にすごいな……と感じた。

同時に、みんなそれはVRChatにハマって、やりたくなってしまったから自然と出来るようになったものだとも言っていた。

無言でも、言葉が通じなくても、お湯の温度が体感できるわけじゃなくても、恐らくVRChatをプレイしなければ出会うことが無かった人たちと、一緒にお風呂に入って笑いあっているのが楽しい。

きっとみなさん、そういうところにハマっていろいろなことを覚えていったんでしょうね……本当に素敵なことですね…………というような熱い話を美少女の水着姿でお風呂で語ってしまった。

お相手がボディランゲージでめちゃくちゃ笑ってくれて良かった。(「初対面でそこまで開示する人、あんまりいないですよ」というツッコミを周囲から受けた)

美少女たちが温泉に密集する形になり、ふぇみはるさんが「温泉回ですね」と言っていたのが良かった。

俺も美少女側で温泉回の一員になれる日が来るとはな……。(ちょっと絵面がえっちで写真撮っていいのか判断に悩んだ結果、1枚も写真が残っていない痛恨のミス)

追記:画像をあげて下さった。

皆さんとフレンドになった。楽しかったので、また一緒に遊びたいと思いました。(小学生並の感想)

皆さんと交流する中で、俺もこれやりたいということが増えてきたので、次はちゃんと自分のアバターを導入していきたいと思います……。

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