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20240530 日記358


猛烈ラジオ2#1.5

久しぶりの生配信にも関わらず、たくさんご視聴コメント頂きありがとうございました。

頂いたおたよりにどう返答しようかと考えている時が、一番自分の中の本心に対峙している気がして、ある意味、一人喋りの時間は俺にとっては正しく自己啓発なのだと思っている。

だからこそ、自分にも、1年間ずっと聴いてくれている人たちにも、嘘をつくことが出来ない場にもなっていて、もう一段階ギアを入れないとなと気合いが入る1時間でもあった。

振り返ってみれば、去年のこの時期にはTwitterからいなくなっていたのだね……。

昨年の俺とは違って、今の俺にとってはSNSを断つことは退路を断つことには繋がらないようにも感じるので、現状は今回は完全にいなくなることは予定していないですが、心をするどくするためにTwitterを観る時間自体は減っていくと思います。

ここから4ヶ月、今年は今年の精一杯を猛烈に振り絞って、自分と対峙していこうと思います。

ツチノコぼっちちゃん

これまでUFOキャッチャーでは、ひたすらお金を投入して確率が来るのを待つ、技術ガン無視の財力勝負でちみもやマリルリなどを獲得してきた。

今回は確率ではどうしようもない、箱をポールとポールのスキマに押し込むタイプのUFOキャッチャーと対峙することになった結果、店員さんに泣きつきながら、普通に合計5000円くらい投入してしまった……。

ツチノコぼっちちゃんとツチノコ(すみっコぐらし)

ぼっちちゃんには枕元を照らす照明として10年くらい働いてもらうことになった。よろしくね。

読んだ本

本屋さんでみつけて購入しました。

様々な小説から関係性、場所、イベントなど、様々なシチュエーションにおける名場面を作者ではなく、読者の視点から抜粋・解説した一冊。

これまであるようでなかった大切な視点を語っているように感じて、とても参考になりました。

前回書いた時、こういう表現の部分の研磨が全く足りていなかったことを痛感させられもした。

物語やキャラクターを考えるのでいっぱいいっぱいで、ノリと勢いと熱量で乗り切ってしまったため、美しくカッコいい文章を書きたいという根源の意識を欠いていたかもしれない。

一部、語り部がツイッターで注目を集めるような構文と断定口調を恐らく意図的に使っている(調べたらそういう本も書かれていた)ことで、そんな一面的にラベリングできるシーンではないでしょと、筆者と俺の解釈バトルが脳内で始まったところもありました。(そういう本じゃないよ)


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