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日本からサマースクールに参加する シリコンバレーHarker School 訪問記Vol.3

どんなにHarker校が素晴らしい教育の現場だとしても、すぐに転校とはいきません。
私自身を例にあげるならば、まずは私達家族は日本で生活し、主人も日本で仕事しているからです。次に、費用面でも学費も我が家には大ダメージとなります。そして最後になんと言っても試験。もちろん過去の投稿にあげたような授業についていくだけの英語力とアカデミック試験。 これを全てクリアできるご家庭はほんの一握りでしょう。 では諦めるしかないのでしょうか?

Harkerのサマースクールがあります。 夏休みの4週間、自分のお子さんが朝8時半からアメリカの学校に行き午前中は英語でアカデミックを学び、午後は英語でスポーツを17時までしている様子を想像してみてください。

日本での一般的な英語の塾に週数回通っているのを1年続けるのとほぼ変わらない費用でそれ以上の経験と英語力向上が待っていると思いませんか?

4週間も!というご家庭の為に2週間コースもありますが、おそらく2週間ではようやく慣れてきたかな?というタイミングでの帰国になってしまう心配もありますので、4週間をおすすめします。

見学中、Harkerの多くの生徒達も7週間申し込んだと笑顔でJoe先生に話していました(怖しい程のやる気ですよね)

5歳、3歳の息子がいる私は毎年夏休みはもっぱり虫取りとプールと公園遊びに勤しんでいましたが、今年は英語の夏にすると決めました。 夏休みの計画が1月の段階で決まり旅行計画を練らなくていいのでほっとしているのも正直あります。



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