『Wo Long: Fallen Dynasty』マイ評価
グラフィック 7
シナリオ 5
音楽 7
ゲーム性 8
操作性 8
ゲーム性以外は低コスト
このゲームは明らかにセキロを模倣しています。
でも許されてるっていうことは別に許されてるってことなんだと思います。
この作品独自のものか知りませんが、結構ゲームって似せることが緩い気がします。
このゲームは仁王+セキロ。
それほど気合が入った作品ではない、それほど開発費のかかっていないというように感じる作品です。
この感覚は少し前にでたワイルドハーツにもありました。こちらもコエテクが開発に関わっているようです。
この作品はグラとシナリオと音楽は別に力いれてない作品です。
でもゲーム性操作性は〇、グーです。
ゲーム性以外部分は低コストに抑えたのかもしれません。
そのせいでパッケージフルプライスで買うには質が低いように感じてしまいます。
コエテクにはクローンゲームを低コストで量産する部門、みたいのがあるんでしょうか。
ゲーム性
アクションシステムはsekiro、ビルドシステムは仁王。
アクションはsekiroよりも判定が緩い。自分には気持ちよく戦闘ができた。
ビルド部分は仁王を簡素化させた印象。
まずレベルアップのポイントを5個あるステータスに振り分けることができる。その振り分けたステータスで使える魔法が決まる。
次に装備品。装備スロットが10くらいある。装備品には基本ランダムに特性がついている。
その特性とステータスによってビルドが決まる。
レベルリセット可。
装備品にはレアリティがついており、ハクスラ要素も楽しめた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?