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さらけだすには、まだ

また日々を淡々と赤裸々に書き留めていこうかなと。

今年季節型うつの存在を知った。
私は一年を通して鬱々した人間だと思っていたが、日照時間の減り寒さが深まる
冬始まりから更に厳しくなるのに気づいた。


夏から餓えていた。
自分を肯定するものに。それが不健全な方に全身傾いていた。様々な界隈があるのを知った。便利な世の中に生まれたほんと。
だけど、結局私だけを見て求めてくれないと、私は満足できないことを知った。



夏からの数ヶ月、実はセフレ(しかもよろしくない相手)がいた。

お互い鬱々とした人間で病むことを知っている、かつ感覚が合うのでとても楽で、会話が適度なテンポで好きだった。肯定も否定もなく、まあそっかっとなる会話。そして前提には深追いしちゃいけないという無言の条件。好きな顔でもあった笑


セフレ以上、恋人未満


言葉で甘やかさたりえろの楽しさを知れて楽しかった。

けれど私は文字通りひとりを痛感した。今年は本当に良い意味でも悪い意味でも“ひとり”を知った。

あなたには
心が本当にしんどくて苦しくて
足掻いて踠いても
どうにもならないとき
助けを求められる人、もの、存在
はありますか?