自然分解する"キャッサバプラスチック"

by Avani company in Indonesia🇮🇩

買い物で必需品となっているプラスチック。(石油系)
・丈夫！がゆえ、ほぼ分解されない/何年も分解に時間がかかる
・マイクロプラスチックを魚が食べて死んでしまう/ビニール袋が動物の体に絡まって死んでしまう

◉キャッサバプラスチック
キャッサバのでんぷん＝タピオカと同じ！＋天然成分でできている
・燃やさなくても、水で柔らかくなり、お湯で溶ける
・完全に分解する(マイクロプラスチックにならない)
・紙と一緒にリサイクルできる♻️
・間違って口に入れても、消化する

　Week points ・水に弱い▶︎長時間浸すと破れる ・まだ製造が始まったばかりだからコストかかる 　石油系くキャッサバプラスチック

この背景には、インドネシアのバリ島🏝
海はゴミで溢れかえっているという。ゴミ処理のコスト負担を嫌う/ポイ捨て文化が理由。 

ちなみに…
日本は プラスチック生産世界５位 廃棄量世界２位/1人当たり
日本の動き
・レジ袋有料化/紙ストローの使用
・大半のプラスチックは廃棄処理されている▶︎自然への廃棄は他国に比べると少ない
・LIMEXライメックス(石灰石、ポリオレフィン樹脂を使った新素材): プラスチックの代替がある。
しかしポリオレフィン樹脂は化石燃料から作られていて、問題。

(this photo by Avani official Instagram)