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杉本町みんな食堂は、営業時間を1時間に短縮します

【杉本町みんな食堂は、
緊急事態宣言を受けて、
営業時間を1時間短縮に】

今年は1月4日からスタートしている
大阪市住吉区の「杉本町みんな食堂」。

障がいのあるスタッフが
調理やお給仕、清掃を担当し、

地域の住民さんが、
働く障がいスタッフを
優しく見守ってくれる、

ゆったりと穏やかな空間。

この双方の支え合いを評価されて、
2019年度のグッドデザイン賞にも
選んでいただいた場で、

一食350円とは思えない
料理のクオリティーで
突き進んでおります★

このつながりの場をコロナ禍でも、
感染に気をつけながら
継続していくことも、

とっても大切な
地域の応援!

働く場を守ることも
重要な福祉の応援!

そこで、住民さんたちと
たくさんディスカッションしながら、
営業時間を1時間短くする

月曜・水曜・金曜日の
12〜13時とさせていただくことに
いたしました。

ゆっくりマイペースに、、
「食べる」と「しゃべる」を
楽しみつつ、、、

気をつけながら、
関わりも守っていきたいですね!

「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。