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毎日新聞「あしたに、ちゃれんじ」25回

【毎日新聞「あしたに、たゃれんじ」】

元読売テレビの
アナウンサーである清水健さんが
2016年に立ち上げた基金が、

コロナ禍の中で、どう活動し、
どんな支援を展開されているのかを
お聞きしたくて、

OBPアカデミアでご縁をいただいた
マネージャーさんにご相談を
投げかけてみたところ、

ご本人からお話を
お聞きすることができました!

「社会貢献」という言葉を
一つを取りあげてみても、

マスコミ業界の捉え方って、
なかなか信用の置けない考え方が
少なくない中で(これ、本音)、

清水さんは、
とてもまっすぐに、
等身大のまま信念を貫かれる
素敵な方でした★

昨年からのコロナの影響で
彼の講演活動も今までのように
全国の人たちに言葉を伝える機会が
大幅に減ってしまって、

そして、基金として応援している
医療団体さんとも
オンラインでしか会えなくなって、、。

清水さんは、今、
団体として何ができるのかを
とても真剣に考えてらっしゃいました。

大きすぎる夢も語るわけでもなく、
自身が届けられる範囲を
きちんと理解して、、、。

リアルで「言葉を伝えること」が
こんなにも難しい今だからこそ、
清水さんが目指す、
オンラインの先にあるもの。

その答えは、
具体的な「何か」では
まだ無いのだけど、

たくさんの物語を背負う彼が
いつかたどり着く世界を、
僕も見守り続けたい。

清水さん、河瀬さん、
意義深い時間を、
ありがとうございました!

応援しています!

◆あしたに、ちゃれんじ
インターネットでもご覧にいただけます
https://mainichi.jp/ch181014644i/あしたに、ちゃれんじ

「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。