大阪芸大×淡路市 域学連携プロジェクト
大阪芸大×淡路市
域学連携プロジェクト
現地でのプレゼン発表、無事に終了!
国史跡にも選ばれている
弥生時代の巨大なまち
舟木遺跡」の中にある「舟木地域」。
ブラタモリに出演された
淡路市役所の伊藤さんと連携して
、
舟木の皆さんと関わって
もうかれこれ、丸3年も続く、
取り組みに成長しています。
米農家さんが多いまちだからと、
今年は、プロデュースと
ソーシャルデザインを学ぶ
2年生の学生たち10名とともに、
「米袋のデザイン提案」と、
昨年まで動き続けてきた
お米を使ったポン菓子の
「PRムービーをお披露目しました!
芸大のある河南町から
淡路市に行くだけでも
安全運転にドキドキしちゃうけど、
やっぱり現地の風景を見て!
海、山、風を感じ、
地元で暮らす皆さんに
直接会う経験って大切!!
教室の中だけで
課題に取り組むよりも
圧倒的に学びの大きさが違うもの。
学生たちのプレゼンも
とても上手で、
たくさんの課題で忙しいなか、
しっかり仕上げてきてくれました。
うれしいことに、
地元の皆さんも大感激!
今度は、この授業から生まれた
「舟木遺跡」を伝える商品を
今度は僕たちが軌道に乗せるフェーズですね。
まずは大きな一歩!
学生の皆さん、おつかれさまでした!
「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。