毎日新聞/あしたに、ちゃれんじは、平野宮町みんな食堂
イズミヤ平野店にオープンした
「平野宮町みんな食堂」が
毎日新聞の大阪市版・神戸市版に
掲載されました!!
この食堂、実は、全国的にも
とても珍しい取り組みで、
◆社会課題
約50年前に建ったメガロコープには、
1000戸もの部屋があり、
高齢化が顕著である。
イズミヤに買い物に来られる方にも
かなりの高齢化が見られる。
◆解決策
地域の小さな商店会である
「メガロタウン5番街商店会」さんと、
大規模小売店舗であるイズミヤ平野店が、
地域のためにタッグを組んで、
空き店舗を活用した地域食堂を生み出した。
、、、という、
時に味方であり、
時にライバルとなる2つの存在が、
地域のために力を合わせた、
夢のようなコラボレーションなのです★
水木金の3日間の食堂を、
誰でも訪れることができるような
優しい居場所にしてくださる
田渕さんを中心とした
「子どもの居場所を考える会 katari」さんも、
写真に登場してくださって、
とても前向きな取材となりました!
◆毎日新聞ホームページで全文読めます
https://mainichi.jp/articles/20200306/ddl/k27/040/270000c
商店会さんやイズミヤさん、
katariのみなさん、
相方の南 延夫さん、
そして、日々、
足を運んでくださる地域の住民さんに
支えていただき、
「平野宮町みんな食堂」は、
もうすぐオープン1か月です!
「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。