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滋賀県東近江市に移住した神山祐誌と感動の再会!

【淡路島から
滋賀県東近江市に移住した
神山祐誌と感動の再会!】

淡路島の伊弉諾神宮で
権禰宜(ごんねぎ)をされていた
本名祐誌さんが、

奥様のご実家である
東近江市の神社を守るために
神山祐誌さんとして、
移住されて半年あまり…。

近江八幡で合流できるということで、
久しぶりに、本当に久しぶりに、
再会することができました!

僕が関わらせていただいている
淡路島日本遺産の取り組みで、
当時、力を合わせて戦ってきた、
大切な戦友の一人なのですが、

祐誌さんの新たな挑戦の舞台は
滋賀県の東近江市。。。

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◆地域の神社が直面する
 経営の問題や担い手の問題

◆農業が盛んな場所でも、
 高齢化が進むからこその、
 耕作放棄地の問題。

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全国で8万の神社があるなかで、
単独の神社の中で経営ができているのは、
おそらく1000社程度だろうと。。。

いろいろなお話を
聞かせていただき、
「神社を取り巻く課題の深さ」に
ただただ、驚愕、、、。


でも、何代も前から
地域を守っていた神社だからこそ、
未来にどう引き継いでいくか、

そして、いかにして地域に
貢献をしていくかについて
祐誌さんはいろいろな想いを
巡らしてらっしゃいました。

その構想の大きさと、
根底に流れる優しさと
そして、神職だからこその責任と。。。

ずっと変わらず誠実で、
時代の流れの中に大きな
問題意識を持ち続ける祐誌さん。

僕もいろいろな知恵をシェアしつつ、
これからも彼のチャレンジを
応援していきたいと思いました!

近江八幡から大阪に
終電で帰ろうとおもったら、
なぜか、、、米原に。。。

(どこで間違えた!?)

米原といえば、新幹線の駅がある!!

ということで、
ちょっと贅沢にも
「ひかり」に乗って
我が家に帰りますー!

祐誌さん!
またいろいろ未来に向けての作戦会議!
参加させてくださいね!

「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。